『夜桜さんちの大作戦』打ち切り理由は？パクリで最終話完結？

2024年4月よりアニメ化される『夜桜さんちの大作戦』

アニメ情報から原作に興味を持たれた方も多いはず。

しかしネット上では、「打ち切り」「パクリ」「完結」といった不穏なワードが飛び交っていました。

結論から申し上げると、
『夜桜さんちの大作戦』は打ち切りになっていません。

ここでは、『夜桜さんちの大作戦』が打ち切りと言われた理由はや、パクリで最終話完結なのか深掘りしていきます。

それではいってみましょう！

『夜桜さんちの大作戦』は打ち切り？

結論から申し上げると、
『夜桜さんちの大作戦』は打ち切りになっていません。

現在も週刊少年ジャンプにて好評連載中です。

単行本も23巻まで発売されてます。

ではなぜ打ち切りと言われているのでしょうか？

打ち切り完結と言われた理由は？

『夜桜さんちの大作戦』が打ち切り完結と言われている理由は主に3つありました。

• 20巻の作者コメントで、意味深なコメントをしていた
• アンケート調査で常に下位
• 同時期に連載をスタートさせた作品が打ち切りになったから

それぞれお伝えしますね。

20巻の作者コメントで、意味深なコメントをしていた

単行本20巻の作者コメントでは、「そろそろ終盤を迎えつつあるこの家族の物語……」と表記されていました。

さらに20巻では、時が流れて5年後の物語となっています。

そうなると、作者コメントも相まって、最終章もしくは打ち切りで完結するのではないかと読者が思われたようですね。

アンケート調査で常に下位

2019年から連載をスタートさせた『夜桜さんちの大作戦』

しかし連載当初から掲載順位は、常に下位となっていることで、読者から打ち切り説が出ていました。

週刊誌の連載順は、アンケート結果が悪いほど後ろへいくというのは昔からある情報です。

実際に掲載が後ろにある作品はこぞって打ち切りとなっています。

そのため、『夜桜さんちの大作戦』も打ち切り候補であったことは間違いないようです。

しかし、夜桜家の各キャラの掘り下げへ路線変更してからは、持ち直したという情報もあり、

特に「ひふみ・あるふぁ編」から面白くなってきた。と感じている読者が多かったですね。

同時期に連載をスタートさせた作品が打ち切りになったから

『夜桜さんちの大作戦』打ち切りと言われているもう一つの理由として、同時期に連載をスタートさせた作品の打ち切りと勘違いされている可能性がありました。

『夜桜さんちの大作戦』は2019年に連載を開始しています。

週刊少年ジャンプ2019年の新連載は以下の11作品。

2019年連載作品↓↓↓

• 「チェンソーマン」
• 「ne0;lation」
• 「獄丁ヒグマ」
• 「最後の西遊記」
• 「神緒ゆいは髪を結い」
• 「サムライ8 八丸伝」
• 「ふたりの太星」
• 「ビーストチルドレン」
• 「トーキョー忍スクワッド」
• 「夜桜さんちの大作戦」
• 「ミタマセキュ霊ティ」

このうち、9作品は打ち切りとなっています。

このことから『夜桜さんちの大作戦』も打ち切りになっていると勘違いされた可能性が高いです。

実際、連載当初から掲載順位が芳しくなかったこともありますから、打ち切りと思われてしまったのかもしれませんね。

『夜桜さんちの大作戦』あらすじ

高校生の朝野太陽は、幼い頃の家族喪失のトラウマから、唯一の話せる相手である幼馴染みの夜桜六美を除く他人との交流を避けて生きてきました。しかし、六美が代々続くスパイ一家、夜桜家の10代目当主であることを知り、彼女と結婚して夜桜家の一員となることに。

六美を溺愛する彼女の兄、夜桜凶一郎は、六美に近づく男を排除しようとし、太陽は凶一郎から命を狙われる立場に追い込まれます。太陽は六美との結婚を通して、夜桜家に婿入りし、六美を狙う敵から彼女を守るために、そして自らの命を守るために、凶一郎や他の家族メンバーからの厳しい訓練を受け、敵対するスパイとの戦いに身を投じていきます。

この過程で、太陽は成長し、かつての超人見知りの高校生から遠く離れた存在へと変わっていくのです。

この物語は、幼馴染との結婚を機に、非日常的なスパイ活動に巻き込まれていく少年の奮闘を描いたアクションコメディです。

パクリで最終話完結？

結論から述べると、
『夜桜さんちの大作戦』はスパイファミリーのパクリなのではないかと思われた方がいたようです。

どちらも「スパイ」「家族」を軸として物語を進めていることがパクリ疑惑の要因になった可能性があります。

しかし、「面白ければいい」といった意見の方が大きく炎上まではいってないようでした。

設定だけでは流石にパクリだと断言するには無理がありそうですよね。

『夜桜さんちの大作戦』完結してる？

結論から述べると、
『夜桜さんちの大作戦』は完結していません。

2022年11月時点で世界累計発行部数が150万部を突破している作品となっていますからね。

しかし最終章になっているのではないかと噂されています。

なぜなら、単行本20巻の作者コメントにて「そろそろ終盤を迎えつつあるこの家族の物語……」と、

終わりをほのめかすコメントされているからです。

『夜桜さんちの大作戦』はどういった完結を迎えることになるのでしょうか？

『夜桜さんちの大作戦』最終話ネタバレ？

単行本21巻から、いきなり5年後となっている『夜桜さんちの大作戦』

完結するのであれば、真のラスボス・旦（あさ）を倒すことが、この物語の終局ではないでしょうか？

物語の設定上、新しい敵キャラを登場されれば続けることが現状可能です。

しかし、作者である権平ひつじ先生は、単行本20巻の作者コメントにて、

「そろそろ終盤を迎えつつあるこの家族の物語……」と表記していることから、現在のラスボスである・旦（あさ）を倒すことで物語が完結するのではないかと思われます。

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『夜桜さんちの大作戦』打ち切り理由は？パクリで最終話完結？のまとめ

本記事では以下についてお伝しました。

• 『夜桜さんちの大作戦』打ち切り理由は？
• パクリで最終話完結？
• 期間限定！『夜桜さんちの大作戦』を今すぐお得に読む方法とは？

『夜桜さんちの大作戦』は実際には打ち切りになっていませんでした。

打ち切りと言われてしまった理由は主に3つ。

• 20巻の作者コメントで、意味ありげなコメントをしていた
• アンケート調査で常に下位
• 同時期に連載をスタートさせた作品が打ち切りになったから

パクリ疑惑については、「スパイ」「家族」要素からスパイファミリーのパクリと疑われたようですね。

完結についても20巻の作者コメントのネタバレから最終章になっている可能性がありますが、アニメが楽しみですよね。

最終話完結になるのも近いかもしれませんね。