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『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?開花能力や技を徹底解説!

『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?開花能力や技を徹底解説!

現在、週刊少年ジャンプで連載されている人気作品の1つの『夜桜さんちの大作戦』。

2024年4月にはアニメ放送される事になり、名実ともに人気作品の仲間入りしたと言っても過言じゃないでしょうか。

そんな『夜桜さんちの大作戦』ですが、主要人物であり、夜桜家の長男の凶一郎が死亡したんじゃないかとされています。

作中では五本の指に入るくらいの実力がある凶一郎が死亡するとは思えませんが、そういう噂があると言う事は可能性はあったのでしょう。

そして凶一郎の開花能力や技の事も興味ある人はいると思います。

本記事では以下のことについてお伝えしています。

  • 『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?
  • 開花能力や技を徹底解説!

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『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?

『夜桜さんちの大作戦』は2019年に週刊少年ジャンプで連載された作品で、権平ひつじ先生が手掛けた作品。

スパイ、家族、バトル、コメディと様々な要素を詰め込んでいるのが特徴です。

2022年12月17日にテレビアニメ化が明らかとなり、2024年4月から放送される事になりました。

『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?

まずは凶一郎が死亡するのかについて調査しました。

結論から申し上げますと、死亡せずに最新話でも問題なく生存しています。

しかしながら死亡しかけた事はあり、それは毒によるものでした。

凶一郎が父親の百の居所を探り、始末しようとしたところ夜桜家の初代当主のつぼみの血によって復活した歴代当主相手に立ち塞がりました。

それでも彼ら相手に圧勝するが、その時につぼみの血を浴びてしまって毒に侵されます。

このままだったら家族にも感染してしまう恐れがあり、後から駆けつけた太陽達を振り切って行方をくらましました。

しかし太陽達は決死の捜索で発見し、連れ戻そうとするも凶一郎は抵抗します。

戦いの中で太陽の万花繚乱なら、毒を中和出来る事が発覚し、太陽は中和を試みようとしました。

ただ凶一郎はまだ姿を見せていない自分達を狙う存在がいると感じ、太陽達を守るために中和を拒むかの如く抵抗します。

それでも太陽は凶一郎の思惑に僅かに気づきつつも、助けたいと言う思いから何とか接近してハグする事で、中和する事に成功。

もし太陽がいなかったら、死亡していたかもしれません。

しかしながら、これから先は旦を始めとした者達との戦いが待っているので、その時に死にかける可能性は大。

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凶一郎のプロフィール

次は凶一郎のプロフィールを紹介します。

夜桜家の長男であり、太陽達の学校では昼川と言う名前で教頭として活動。

子供の頃から実力はあり、糸を操って対象を切り刻んだり、味方を守ったりと様々な技を扱います。

容姿もイケメンの分類に入る為、多くの女性スパイは狙われたいと思う程です。

ここまで見ると非常に優秀に見えますが、当主の六美に対して異常なまでのシスコンぶりが全ての良さを相殺。

一度六美を守れなかった事を悔いている故の行動ですが、それでも度が過ぎるので多くの登場人物から辟易されています。

ただそれでも家族を守りたいと言う思いは本物なので、その一点は家族や関係者から信頼されているのです。

太陽には六美の傍にいると言うのもあって恨んでいたり、嫌がらせをしたりします。

それでもスパイとしての手ほどきや心構えを教えていて、死なせないように守ったり、成長していると感じたら褒めたりもしているのです。

意外にも小さい子供に弱い一面があり、太陽が子供になった時には思考停止してしまいました。

開花能力や技を徹底解説!

https://twitter.com/KCONIQ/status/1565955631185416193

『夜桜さんちの大作戦』のあらすじはご覧の通りです。

主人公の朝野太陽は子供の頃に家族を亡くし、それが非常に心に深い傷を与えてしまいました。

そのため、夜桜六美以外には心を開かない状態。

そんなある日、偶然ながら太陽は六美がスパイの一族と名の知れた夜桜家の当主だと知る事になりました。

ただ六美を狙っている者がいると言う噂や六美に対して過剰過ぎる程の愛を向ける長男の凶一郎が、太陽が怪しいと踏んで襲い掛かったのです。

なので太陽は六美達の了承を得て、六美と事実婚をする事で一旦命の危機から脱出。

ただ結婚するからには六美の事をしっかり守れるスパイにならないといけないので、太陽はスパイの訓練を行う日々を送る事になったのです。

凶一郎の開花能力

次は開花能力を紹介します。

開花能力は「無」です。

自身の血を纏い、無の能力を得た糸があちこちに広がっていき、どのような相手でもその名の通り無に還すものとなっています。

実際、人間一人も難なく消し飛ばす事が出来るのです。

凶一郎は子供の頃から十分強かったのもあって、大人になった時に開花。

切っ掛けは百が六美と母親の零の心臓を皮下に渡そうと暗躍する光景を目撃した時です。

なので本人は遅咲きであったと評しています。

凶一郎の技

次は技を紹介します。

技に関しては以下の通りです。

  • 蜘蛛の大鞭:糸を一つに束ねて伸ばす事で対象を切断する
  • 霧繭:糸を使って目では見えないバリアを生み出す
  • 凪風:糸を円状に放つ
  • 升吹:糸をひし形に放つ
  • 女神の巣:開花能力と共にかなりほぐされた糸を繰り出す事で全ての攻撃を無力化する
  • 蜘蛛糸術 斑:四角い糸の防壁を生み出す
  • 空繭:ありとあらゆるものを通す事が出来る糸を放つ
  • 黒糸:糸を解きほぐして全体に広がる事で、刃と化した糸で範囲内の敵を切り裂く
  • 操童子:糸を使って人間を操る
  • 糸鉄砲:糸で出来た弾丸を飛ばす
  • 癒糸:オイルを纏った糸を使って対象に巻き付かせる事で気持ちよくさせる
  • つむじ:無数の糸を使って切り裂く
  • 奈落:糸を一つにして大蛇にして相手に襲わせ、喰らった相手を無の力で消滅させる

ご覧のようにたくさんの技を持っていて、防御技以外はほぼ相手を即死させる程の技ばかりです。

しかも無の力を用いれば、跡形もなく消し飛ばせるので一度でも喰らえば、ジ・エンドと言えるでしょう。

『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?開花能力や技を徹底解説!まとめ

本記事では以下についてお伝えしました。

  • 『夜桜さんちの大作戦』凶一郎が死亡?
  • 開花能力や技を徹底解説!

凶一郎はつぼみの毒で死亡しかけましたが、太陽の百花繚乱の力で死亡する事を逃れました。

それ以降は死亡するもしくは死亡しかけたと言う事態にはなっていません。

しかし旦達との最終決戦の時には、どうなるか分からない状態。

開花能力は無で、自身の血を混ぜた糸を全体に放つ事で、どんな存在も跡形もなく消し飛ばします。

技は複数あり、攻撃技や防御技と多種多様と存在。

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