人気作品の『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』
2024年10月からアニメ化がされている、そんな最凶の支援職【話術士】ですが、ネット上に「打ち切り」ワードが…
本当に打ち切りになったのでしょうか。
そこで今回は、最凶の支援職【話術士】が打ち切り？理由や真相について徹底解説していきます。
本記事でわかること
- 最凶の支援職【話術士】は打ち切りなのか？
- 打ち切りワードがある理由は？
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『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』は打ち切りになったのか？
結論！
打ち切りになっていない
結論から申し上げると、『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』は打ち切りになっていません。
最凶の支援職【話術士】は、2019年9月～小説投稿サイトの「小説家になろう」にて連載されました。
2020年6月～は文庫版が発売、2020年10月～は漫画版が発売。2024年4月にはテレビアニメ化が発表されるなど、人気を集める作品です。
現在の発刊巻数
- 小説：4巻
- マンガ：9巻
※2024年10月までの情報です
最凶の支援職【話術士】の文庫版はオーバーラップ文庫より発売中。
漫画版はWEBコミック配信サイトの「コミックガルド」にて配信中、作画をやもりちゃんさん、キャラクター原案をfameさんが担当しています。
そんな注目作品の最凶の支援職【話術士】になぜ打ち切りの噂が流れたのでしょうか。
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『最凶の支援職打ち切り』ワードの理由考察
打ち切りとなっていませんでしたが、ネット上では『最凶の支援職打ち切り』ワードがなぜあるのか。
最凶の支援職【話術士】が打ち切りと言われた理由は次の3つが考えられます。
- WEB版が途中で削除され完結
- 書籍版の続編がなかなか発売されない
- 漫画版の打ち切りの可能性
WEB版が途中で削除され完結
理由の一つ目は、WEB版が途中で削除されたことです。
最凶の支援職【話術士】は、元々「小説家になろう」で連載されていた作品。
文庫版が発売にともなり、WEB版が第二部以降削除され、2020/07/25に更新された最終話「その蛇には翼が生えている」 で完結となっています。
WEB版でしか読んでいなかった方の中には、削除されたことで打ち切りになったと思った方がいたよう。
そこから打ち切りの噂が流れたと考えられます。
実際は文庫版で第二部以降の続きが描かれています。
文庫版の続編がなかなか発売されない
最凶の支援職【話術士】は2020年6月から文庫版が発売。2巻〜3巻は約4ヶ月のペースで発売されたに対し、4巻が発売されたのは3巻が発売された303日後の2021年12月25日。
実に303日も経過しています。（下記参照）
そして次巻である5巻は2024年9月時点で発売されていません。（2024年9月28日時点で2年9ヶ月（1008日）発売されていない）
小説発売日
| 巻数・発売日 | 前巻からの日数 |
|---|---|
| 1巻 2020年6月25日 | ー |
| 2巻 2020年10月25日 | 122日 |
| 3巻 2021年2月25日 | 123日 |
| 4巻 2021年12月25日 | 303日 |
なかなか文庫版が発売されないことから、このまま打ち切りになるのではと心配した読者がいたよう。
なお、出版社などから打ち切りの発表はされていません。ではなぜアニメ化もされているのに小説が発売されないのか。
作者公式X（旧Twitter）では2024年8月に原作重版に伴い、修正をいてれているとのこと。そのため原作の進行が滞っている可能性がありますね。
話術士の原作重版に伴い、誤字脱字の修正が入ります。 大変お手数ですが、こちらでも共有致しますので、ご確認頂けると幸いです。 読者の皆様には、大変ご迷惑をお掛け致しました。
漫画版の打ち切りを心配
上記でもお伝えしたとおり、書籍版は2021年に発売された4巻以降出版されていません。つまり漫画版の原作ストックが尽きてしまう可能性があります。
漫画版は9巻まで発売されており、コミックガルドにて50話「決闘（2）」が配信されています。（2024年9月28日時点）
隔週日曜更新とはいえ原作に追いつく勢いのため読者から「漫画版は打ち切りになるのでは？」と不安視された可能性があります。
下記漫画9巻までの発売日を見ても分かるように、単行本の発売日が徐々に伸びてきています。（平均159日）
このまま原作4巻以降が発売されない状況が続いた場合、漫画が打ち切り・休載になる可能性が考えられます。
漫画発売日
| 巻数・発売日 | 前巻からの日数 |
|---|---|
| 1巻 2020年10月25日 | ー |
| 2巻 2021年2月25日 | 123日 |
| 3巻 2021年7月25日 | 150日 |
| 4巻 2021年12月25日 | 153日 |
| 5巻 2022年5月25日 | 151日 |
| 6巻 2022年9月25日 | 123日 |
| 7巻 2023年3月25日 | 181日 |
| 8巻 2023年9月25日 | 184日 |
| 9巻 2024年4月25日 | 213日 |
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『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』はつまらない？口コミ
打ち切り説が出ていた本作ですが、作品自体がつまらない理由で噂が出た可能性もあります。
そこで、みなさんの口コミや評価を調査しました。
めちゃめちゃ面白い！！
原作も素晴らしいけど、この『やもりちゃん』という漫画家さん初連載とか嘘だろ！
画力構成熱感全部ヤバい。絶対読んだ方がいい漫画
ティザー映像見たけど、こりゃヤバいね。
マンガの世界観表現しきれてないし、しょぼいエフェクトとスピード感が無い。
マンガが好きなだけに、見ない方がいいかもしれん…
漫画ストーリーももちろん面白いんだけど作画が私好みすぎて非常に栄養価高い作品になってる
わかりやすい《なろう系》みたいに 主人公が最初から最強じゃなくて努力して強くなってるとこが最高に面白い！
頭脳戦で着実に《敵》を詰めていくのが読んでて爽快！！ゲーム好きな人は絶対ハマる漫画ｯｯ
原作よりも漫画版の方が人気がある作品のようですね。
特に作画についての良い評価が多かった印象です。逆に2024年10月からのアニメ化には少し不安がある様子でした。
最凶の支援職【話術士】作品情報
| 『最凶の支援職【話術士】』 | 情報 |
|---|---|
| 著者 | じゃき |
| 雑誌 | 小説家になろう オーバーラップ文庫 コミックガルド（オーバーラップ文庫） |
| 連載開始日 | 小説家になろう：2019年9月7日 オーバーラップ文庫：2020年6月25日 コミックガルド：2020年10月 |
| 受賞歴 | 特になし |
| ジャンル | なろう、少年マンガ、ファンタジー |
| 累計発行部数 | シリーズ累計発行部数80万部を突破 |
最凶の支援職【話術士】が打ち切りの理由は？小説やなろうが完結？のまとめ
記事のまとめ
- 最凶の支援職【話術士】は打ち切りになった？
打ち切りになっていない - 最凶の支援職【話術士】が打ち切りと言われた理由は？
WEB版が途中で削除された、書籍版の続編がなかなか発売されない、漫画の打ち切りの可能性を不安 - 期間限定！『最凶の支援職【話術士】』を一気にお得に読む方法とは？
最凶の支援職【話術士】は打ち切りになっていませんでしたね。
打ち切り説はあくまで噂だったようです。
元々連載されていた「小説家になろう」に投稿されていたところが削除されていたことや文庫版の続編がなかなか発売されないことが噂の原因。
2024年10月からはアニメ放送が決定しており、ますます注目される最凶の支援職【話術士】。
今後の展開から目が離せませんね！
