2023年4月にアニメ化された「マイホームヒーロー」
10月にはドラマ化が発表され、ますます認知度が高まる人気作品。
その人気作の中でも特に人気なのが、間島恭一です。
ですが死亡説が飛び交っていました。
そこで今回は、マイホームヒーロー恭一は死亡する？自首のその後最後はどうなる？について解説していきます。
それではいってみましょう！
本記事では以下についてお伝えしています。
- マイホームヒーロー恭一は死亡する？
- 自首のその後最後はどうなる？
マイホームヒーロー恭一は死亡する？
2023年10月にはドラマ化、2024年には実写映画化もすでに発表されている「マイホームヒーロー」
原作は漫画で週刊ヤングマガジンにて連載してる人気作品ですね。
その中でも特に人気なのが「間島恭一」と半グレ組織に所属する青年です。
恭一は死亡？
結論から言うと、恭一は死亡していません。
正確には、殺されかけるというものでした。
恭一は、延人が行方不明になった後、即座に哲雄を疑い、強引な尋問に訴えるなどの行動をとりました。
しかしこの独断専行は組織に認められず、指導権を剥奪されました。
立場が揺らぐ中、哲雄の提案により、一時的な協力関係を結び、延人の行方を共同で追うことになりました
（ただし、既に亡くなっている状態でした）。
哲雄の策略により、恭一自身が延人の殺人犯として仕立て上げられてしまいます。
このことによって組織に捕まり、殺される危機に直面しますが、隙をついて逃げ出すことに成功します。
鳥栖哲雄が延人の殺人犯であると麻取さんに電話で伝えた後、どこかへ向かって行きました。
ここまでがマイホームヒーロー第一部での恭一の行動です。
敵キャラとはいえ、若干かわいそうだと思ってしまいますよね。
主人公、鳥栖哲雄の普通のサラリーマンだったとも思えない異常さが、
垣間見える場面でもありました。
間島恭一プロフィール
20歳の若者（第三部では27歳）は半グレ組織に所属しています。
盗聴やピッキングなどの犯罪知識に長けています。
状況判断と行動力にも秀でており、
若干ながらも実働部隊のリーダーとして組織内で重要な地位に立っています
組織内でのリーダーシップを取る一方、窪という人物を尊敬していますが、盲目的な信仰ではなく、
自身の判断を信じて行動する決断力も備えています。
かつては創業50年の大衆食堂を経営する実家に生まれましたが、
12年前に父親がヤクザとの争いに巻き込まれ自殺したことで飲食業は閉店しました。
この経験から、「力こそが正義であり、正義を貫くには力が不可欠」という考えを持ち、
自身の行動の原則としています。
現在は母親とは別居していますが、彼女の世話をしており、
将来的には組織で得た収入を使い母親とともに食堂を再開する夢を抱いています。
自首のその後最後はどうなる？
恭一の死亡説は否定されましたが、自首についてやその後の行動はどうなったのでしょうか。
このまま物語から退場する可能性もありますよね。
ここでは、恭一の第二部以降の行動について調べました。
恭一は自首する？（第二部ネタバレあり）
ここからは二部ネタバレになるのでご注意ください。
結論から言うと、恭一は自首します。
恭一は、組織の追手をかわしてからは、中学時代からの友人である金井という人物に保護されていました。
しかし、金井は組織によって殺されてしまいます。
金井が殺されてことを哲雄を通じて知った後、彼は哲雄に「石井信」の殺害を要求します。
その後、組織を壊滅させるために警察に自首し、組織の内部情報を提供しました。
その後はどうなる（第三部ネタバレあり）
警察の釈放後、自身の蓄えを元手に、母親とともに夢だった大衆食堂「まじま食堂」を再興させています。
その後、主人公、鳥栖哲雄の娘である零花が、延人殺害に疑念を抱いて訪問した際、
彼は過去の出来事を隠せず、延人の死の真相を彼女に明かしました。
それ以降、彼は零花とともに行動し、鳥栖哲雄の謎と罪を解明するための調査を進めています。
最初は敵キャラとして登場してきた恭一でしたが、途中から味方サイド？の立ち位置で物語が進行していますね。
今後、零花と恭一は真相に辿り着くことはできるのでしょうか。
楽しみですよね。
マイホームヒーロー恭一は死亡する？
自首のその後最後はどうなる？まとめ
本記事では以下についてお伝えしました。
- マイホームヒーロー恭一は死亡する？
- 自首のその後最後はどうなる？
ドラマ・映画化とますます認知度が高まったマイホームヒーロー。
作中でも人気が高いキャラ間島恭一は死亡するのかでしたが、死亡はしていませんでした。
それどころか自首し釈放された後は、真っ当に生きているところを読みと、もっと好感度が上がりますよね。
その後は零花とともに行動していましたが、最後は真相に辿り着けるのでしょうか。
今後どうなるか楽しみな作品ですよね。