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妃教育から逃げたい私の完結ネタバレ?最終回の結末はどうなる?

妃教育から逃げたい私の完結ネタバレ?最終回の結末はどうなる?

人気作品の妃教育から逃げたい私は、「小説家になろう」にて連載されていた小説作品。

2025年1月からはテレビアニメ放送が決定しています。

妃教育から逃げたい私は完結しているのでしょうか。

完結している場合は、どのような結末を迎えたのか気になりますよね。

そこで今回は、妃教育から逃げたい私の完結ネタバレ?最終回の結末はどうなる?について解説します。

本記事でわかること

  • 妃教育から逃げたい私は完結してる?
  • 妃教育から逃げたい私6巻までネタバレ
  • 最終回の結末はどうなる?

妃教育から逃げたい私は完結してる?

結論!

原作小説は完結しているが、漫画は完結していない

結論から申し上げると、妃教育から逃げたい私の漫画は完結していません

元々は小説投稿サイトの「小説家になろう」にて連載されていた作品。

原作の小説は既に完結しています。

漫画は2024年12月時点で6巻まで発売中です。

妃教育から逃げたい私ネタバレ

ここからは妃教育から逃げたい私のこれまでのストーリーを紹介していきます。

以下より漫画1~6巻のネタバレを含みますので、ご注意ください。

1巻ネタバレ

収録話:1~10話

アスタール王国の第一王子、クラークの婚約者であるレティシアは、可憐な姿で周囲から一目置かれる存在でした。

ある日、開かれた舞踏会でクラークを待つレティシア。

しかしそこへやってきたのは別の女性をエスコートするクラーク。

周囲は騒然とし、レティシアも驚きます。

クラークがレティシアに近づき、エスコートしてきた女性を「こちらはブリアナ穣だ、今日は君の相手はできない」と告げます。

レティシアは「ということは婚約は…」と聞くと「そういうことだ…」と言うクラーク。

その言葉を聞いたレティシアは「やったわー!」と両手を挙げて喜びます。

周囲はレティシアの予想外の行動に唖然。

レティシアは「もう関係ないわー!兄様、聞きましたね?!」と兄に念押します。

実はレティシアは第一王子であるクラークに相応しい女性になる為、日々好きでもない勉強、ダンス、茶会を教えられていたのです。

そしてブリアナ穣に「あなたのおかげだわ、ありがとう、頑張ってね」と言葉をかけ、会場の外へ。

馬車に乗って去ろうとするレティシアをクラークが追いかけます。

レティシアはクラークに「今までありがとうございました、どうぞ私のことはお気になさらず、さようなら~」と言い去ります。

7歳の頃から妃教育をされてきたレティシア。

辛い日々の中、兄に「クラーク様に他の女性ができたらやめてもいい」と言われたことだけを希望にしてきました。

田舎に引っ越し、釣りを楽しむレティシアでしたが、なぜかクラーク王子がやってきて…

釣った魚を食べながら「何か御用ですか?」と尋ねるレティシア。

「魚釣りだけでなく火まで起こせるとはな」と感心し、ニコニコとレティシアを見つめるクラーク。

そして「君は出会ったころと変わってなかったんだな」と言い、レティシアの横へ寝ころび、なぜレティシアと婚約したのかを話し始めます。

10年前、木登りをしていたレティシアが木から落ちた先がクラークの上だったのだそう。

驚くクラークに微笑んだレティシアが可愛くて一目惚れしたから婚約を申し込んだと明かします。

そしてレティシアが婚約を解消する為にあらゆる女性をクラークの元へ送り込んでいたこともバレバレ。

クラークにはレティシアに「僕達まだ婚約中だから、迎えにくるから待っていて」と告げると馬に乗り去ってしまいます。

レティシアは従者のリリーに逃げようと提案しますが、そこへ兄とブリアナがやってきます。

兄は、クラーク王子がレティシアにヤキモチを焼かせる為に他の女性をエスコートしたと暴露。

さらにブリアナは、自分が完全に当て馬になっていることを知り、レティシアに助けを求めます。

夜、こっそりと逃げようとするレティシアを兄とブリアナが捕まえます。

ブリアナに「逃がしてくれたら兄と結婚させてあげる」と取引を持ち掛け、兄とブリアナの手を逃れるレティシア。

しかしその先でクラーク王子に捕まってしまい…

レティシアは従者のリリーとも離され、クラークとともに馬車に乗せられ王室へ。

城に戻ってきたレティシアとクラーク。

クラークは見せたいものがあると言い、レティシアを中庭へ連れていきます。

中庭には数日前まではなかった川ができており、レティシアは驚きます。

クラークは「妃教育は終わりにした、結婚しよう」と改めてプロポーズ。

しかしレティシアは「王家に嫁ぐことが嫌だ」と言います。

意固地になるレティシアにクラークは「本当はこんなことしたくないけど、式の準備が整うまでここにいて」と部屋に閉じ込めます。

メイドの隙を見て脱走を試みるレティシア。

窓から木に飛び移るも、木の下にはクラークがいて…

レティシアは呆気なく捕獲されてしまうのでした。

再び軟禁中のレティシアは、ブリアナからいい加減諦めなさいと言われますが、レティシアの願いはただ一つ、「自由になること」なのです。

まだ逃げ出すことを諦めきれないレティシアはある日、隠し扉を発見。

扉を開けてみると、なんとそこはクラーク王子の自室でした。

クラーク王子はレティシアが入ってくると喜び、レティシアに迫ります。

しかしレティシアは「結婚するまでそういう行為は禁止」とし、クラークも同意。

その後、クラークは隠し扉を使いレティシアに頻繁に会いにくるように…

積極的に好きを伝えてくるクラークに、戸惑いながらも気持ちが揺れるレティシア。

そしてレティシアはクラーク王子の母である王妃からレティシアの初恋がクラークだったことを知らされます。

迎えた結婚発表の日、バルコニーで休むレティシアの背後に怪しい影が。

レティシアは刃物を突き付けられ、「騒ぐと殺す」と脅され、誘拐されてしまい…

2巻ネタバレ

収録話:11~20話

口を塞がれた状態のレティシアと、謎の男2人は馬車に揺られています。

男たちはレティシアを誘拐したにもかかわらず「誰だお前は」と言い出します。

どうやら誰かと間違われた様子。

男の一人は「マリアの愛らしさのカケラもないじゃないか」と言い、レティシアは自分のお世話をしてくれているメイドのマリアを思い浮かべます。

確かにマリアとは背格好がよく似ており、一度は入れ替わろうとしたほど。

口の布が外れ、レティシアが「今すぐ戻して」と言うもレティシアを下っ端の貴族と思い込んでいる様子の男たちは、上から目線で名を名乗れと言ってきます。

頭に来たレティシアは不本意ながらもクラーク王子の婚約者であることを告げます。

それを聞いた男たちは国同士の問題に発展してしまうからという理由でレティシアを捨てると言い出し…

焦ったレティシアは「マリアの居場所を知っている」と言い、捨てられるのをなんとか阻止。

レティシアを誘拐したうちの一人はデルバラン王国の第三王子ルイと発覚。

マリアは元々伯爵令嬢で、その時にルイと出会い、ルイはマリアに恋をしたそう。

しかしマリアの両親が投資に失敗し、没落。

その後マリアの父が亡くなり、マリアの母はマリアを連れて故郷であるアスタール王国へ。

ルイはマリアがいなくなり荒れ、立派な大人になったらマリアに会えると人一倍努力したそう。

そしてアスタール王国でマリアがメイドをしているという噂を聞き、丁度今回の招待状を受け取ったのです。

もう一人の男、ルイの従者であるライルは止めようとしたそうですが、いてもたってもいられなくなったルイはマリアを攫う計画を実行。

事情を聞いたレティシアはどうしたものかと考えます。

一方、クラークはレティシアが攫われたと知り、急いで馬を走らせます。

レティシアたちは、一旦町の宿に泊まることに。

レティシアはルイ達に慰謝料を請求。

その慰謝料でルイ達の国で庶民暮らしがしたいと要求します。

しかしルイ王子は、レティシアが誘拐されているのを助けたお礼にマリアとの求婚を申し込むという作戦を立てます。

双方の意見はまとまらず、ひとまずルイ王子の国へ向かうことに。

一晩宿に泊まることとなりますが、そこへクラークが到着。

クラークはレティシアが他の男と宿泊することに怒っている様子で、ライルは懸命に言い訳をします。

そこへタオル一枚姿のルイが登場し、レティシアはマリアと間違われ誘拐されたことを打ち明けます。

話は王宮に帰ってから聞くことになり、今晩は宿に一緒に泊まることに。

クラーク王子と同じ部屋に泊まることになったレティシアでしたが、またしても逃亡を図ります。

しかし逃げた先には兄のナディルが。

兄はクラーク王子となんとしてでも結婚してもらうと言いますが、レティシアは自由が無いのが嫌だと反発します。

兄のナディルは、クラークとレティシアを結婚させる為、裏でいろいろ操作していたことが判明。

というのも、クラーク王子からナディルに「もうすぐ結婚が近いが、このままではよくない。レティシアらしくしてあげたい」と相談があったことがきっかけ。

クラークがありのままのレティシアを愛しており、そのままのレティシアでいてほしいと願っていたのです。

兄はクラーク王子としっかり向き合うようレティシアに告げると去っていきました。

その後、クラークときちんと向き合い、クラークはこれまでのことが計画だったと正直に話し、レティシアに謝罪。

レティシアは恋愛が何なのかがわかっておらず、自由への憧れも捨てきれません。

そんなレティシアをいつまでも待つと優しく包んでくれるクラーク。

レティシアはクラークの想いを聞き、クラークとの結婚を覚悟したのでした。

一行は王宮に戻り、ルイはマリアと再会。

レティシアの誘拐事件はなかったことになりました。

そしてとうとう迎えたレティシアとクラークの結婚式。

無事に結婚式を終えた2人は、初夜を迎え…

結局、初夜は何も起きず、クラークはレティシアから触れていいと言われるまで触れないと決意。

2人はお忍びで城下町でのデートをしたり、確実に距離を縮めていきます。

ある日、クラークが以前レティシアに仕えていた侍女のリリーを連れてきれくれて、またレティシアのお世話をしてくれるよう計らってくれました。

その日の夜、レティシアはベッドでクラークにお礼を言うと、ほっぺにキス。

クラーク王子もレティシアに結婚してくれたことに改めてお礼を言います。

レティシアとクラークは新婚旅行へ。

なぜか兄やルイ、ブリアナたちも同行しており…

3巻ネタバレ

収録話:21~30話

デルバランの城へ向かう途中、レストランに立ち寄った一行。

ブリアナは言い合いをしながらもナディルとなんだかんだいい雰囲気です。

デルバラン城に着き、王座の間へ案内される一行。

そこにはルイの父親である国王陛下がいました。

ルイは国王陛下に抱き着き、クラークたちは驚きながら、自己紹介をします。

陛下は一行を優しく迎え入れてくれて、話題は部屋割の話へ…

ブリアナは夫婦は同室になるべきと言い、自分はナディルと同室になりたいと言い出します。

ナディルはその申し出を拒否しますが、ブリアナは諦めません。

クラークとレティシアは同室に決まり、クラークからは「明日2人きりでピクニックに行こう」とお誘いが。

2人きりのピクニックに落ち着かないレティシア。

一方、ブリアナは暇を持て余していました。

ブリアナの家は実は没落寸前で、玉の輿を狙っているもののクラークとの結婚も無くなり、結婚適齢期も過ぎようとしている自分に絶望…

そんな時、ナディルが部屋に入ってきて、銀行へブリアナを連れていきます。

ナディルはブリアナに必要な金額を聞くと、自分のお金からお金を引き出してくれます。

ブリアナはそのお金を実家へ送金。

家族想いのブリアナの姿を見て、少しブリアナに対する印象が変わったナディル。

ナディルは旅行中の返済は自分が立て替える代わりに、空き時間は自分のメイドをするようブリアナに提案。

その日の夜の食事にルイの兄のネイサンも同席します。

ネイサンはブリアナの胸に注目。

どうやらネイサンは胸の大きい女性に目がないそうで…

夜、ブリアナの部屋にネイサンが侵入するという事件が起きます。

ブリアナが叫んだことで侍女がかけつけました。

翌日、レティシアはブリアナと町へ買い物へ。

買い物の途中、休憩を取っていると、クラークが女性といる場面を目撃してしまいます。

レティシアとブリアナはクラークたちの後を追うことに…

クラークたちは食事をし、その後雑貨屋や服屋をめぐります。

いつの間にか見失ってしまったレティシア。

夜、クラークと2人になってもそのことを聞けませんでした。

また翌日も尾行するレティシアとブリアナ。

馬車に乗ったクラークと女性は王城へ入っていきます。

後を追いかけると、そこにいたのはクラークとデルバラン王国の公爵。

女性の恰好をしているその男性はニールと名乗りました。

ニールが女装をしていたのに深い意味はなく、ただの趣味だということが判明。

そしてニール公爵の領地にある温泉に行くこととなり…

一方、ブリアナはナディルに婚約者のフリをしてほしいと依頼されます。

報酬は出すと言われ、OKするブリアナ。

翌日、温泉に到着し、レティシアたちは服を着て温泉に入るよう案内されます。

実はこの温泉は混浴で、クラークたちと一緒に温泉に入ることに。

レティシアは照れながらも温泉を楽しんでいましたが、そこへ肉食獣のミルーが現れます。

男性陣が戦おうとしますが、その前にミルーは倒れてしまいます。

猟師が追いかけ、温泉まで来てしまったようで、さらにその猟師はルイの兄でデルバラン王国の第二王子と判明。

冒険家となっていた元第二王子のディルは一行を家に招きます。

ディルには3人の子どもがいて、さらに4人目も産まれたばかりだと言うのです。

レティシアはかわいい赤ちゃんを見て、自分たちの子どもを想像し、赤面。

1ヶ月が経過しており、いよいよ帰国することになった一行。

ブリアナはナディルから住み込みで働くよう言われます。

後日、ナディルとブリアナの婚約パーティーの招待状が届いたレティシアでしたが、最近ブリアナが会いに来てくれないことに拗ねてしまいます。

そもそも兄とブリアナがいつ恋人になったのかも知らされていなかったレティシア。

「話をつけに行くわ」と言い、ナディル達のいる城への向かうのでした。

そして城についたレティシアは、ナディルに友達を奪わないでと文句を言います。

兄は、今回の計画をレティシアに明かし、納得したレティシアは自分の城へ。

パーティーへ向かう中、ナディルはブリアナに真剣に結婚を考えていると告げます。

実はナディルとブリアナは過去に会っており、ナディアの初恋相手がブリアナだったのです。

4巻ネタバレ

収録話:31~41話

ブリアナは孤児院から貴族の娘として引き取られた子でした。

父親が騙され借金まみれになってしまい、愛する両親の為、玉の輿に乗ると決意。

しかしなかなか良い人を見つけられませんでした。

両親からも、「辛かったらもういいのよ」と心配されます。

なんとか恩返しをしたいと強く願うブリアナ。

結婚を申し込まれたと喜んでも、後妻や愛人の申し込みばかり…

両親のような結婚をしたいと夢見るブリアナでした。

そんな中、クラークに声をかけられ、婚約者に。

ナディルの計画だとわかった後、「お前が妃教育に耐えられたなら正式な婚約者だ」と言われ、没落を回避すべくブリアナ心を決めます。

いざ始まった妃教育でしたが、その厳しさに即効で音を上げます。

教養もマナーも最低限しか身についていなかったブリアナ。

そもそもブリアナが得意とするのは商売取引、領地経営などだったのです。

そんなブリアナは教師の目に余るもので、厳しく教育されます。

その後もナディルの計画に巻き込まれるブリアナ。

レティシアにナディルと結婚させてあげると言われたことを真に受け、レティシアにナディルの好きな女性のタイプを聞くも「私にそんな権限ない」と言われてしまいます。

さらに「兄様で本当にいいわけ?性格悪いわよ」と忠告されますが「世の中お金なのよ」と悟るブリアナ。

婚約パーティーが開かれ、ブリアナは一夜にしてナディルの婚約者として知れ渡りました。

ナディルは即日、ブリアナの両親の謝金を返済。

落ち着かないブリアナは、自ら部屋の掃除などメイドとして働きます。

執事のベンは「坊ちゃんはの趣味は清楚系だと思ってたな~」と茶化します。

ブリアナはかりそめの関係だとも言えず、「大切にする」というナディルの言葉を思い出し、一人赤面。

ナディルの執事として働くベンが実は孤児出身だということを知り…

ナディルの婚約者として孤児院の視察に同行したり、婚約者としての務めを果たすブリアナ。

ある日、ナディルとブリアナの元にレティシアが訪ねてきます。

お茶をしてしばらくするとクラークが迎えに来て、レティシアは去ってしまいます。

後日、ナディルに初めてデートに誘われるブリアナでしたが…

5巻ネタバレ

収録話:42~51話

ナディルとブリアナは馬車に乗りブリアナの実家へ行くことに。

ブリアナが「本当に行くの?」と聞くとナディルは「婚約の挨拶だ」と答えます。

ブリアナの実家は田舎で、しかもだいたいの家具は売り払ってしまい客用ベッドが無いことを心配します。

「それにしても田舎だな」と言うナディルに不機嫌になるブリアナ。

ナディルの用意したお菓子で機嫌を直し、そんなブリアナの姿を見たナディルは優しく微笑むのでした。

一方、ブリアナとナディルが留守の城へレティシアが訪ね、2人が不在なことを知ります。

ベンがブリアナがなかなか両親に会えていないということをナディルに伝えると、ナディルは早速ブリアナの実家に行くと言い出し…

それを聞いたレティシアは「自分には冷酷なのに、ムカつくわー」と一言。

両親と久々に再会したブリアナは、両親が少しふっくらし血色の良い顔になっていることに安堵します。

それもこれもナディルが借金を完済し、メイドや護衛を手配してくれていたからでした。

その夜、ナディルはブリアナの部屋に泊まることに…

ブリアナは、ナディルに「婚約者のフリだと説明してないの?両親に本当の婚約者として通すつもり?」とナディルに問います。

ナディルは「当たり前だろう」と表情も変えずに答えます。

そして当然のようにナディルはブリアナと一緒に寝ると言い出して…

12年前、幼きブリアナとナディルは出会っており、2人は互いに初恋の相手となりました。

ブリアナはナディルから初恋の話を聞かされるまで、初恋の相手がナディルだと気付いていない様子。

ナディルが初恋の相手だと知ったブリアナは「一目見ただけでわかった」みたいな展開が良かったと嘆きます。

「女は面倒だな」と言いつつ、隣に座り頭をポンポンとしてくれるナディル。

そしてナディルはブリアナに指輪を渡し、本当の結婚を申し込み…

無事に結婚式を終えたナディルとブリアナ。

みんなに祝福され、ブリアナは幸せを噛みしめます。

2人は正式な夫婦として新たな一歩を踏み出したのです。

6巻ネタバレ

収録話:52~61話

クラークは、公務のせいでレティシアと一緒にいる時間が少ないと拗ねていました。

レティシアとクラークは前よりも親密になっていますが、体の関係(ここではロマンスと呼んでいる様子)はまだのよう。

マリアにも「まだロマンスしてないんですか?」と聞かれる始末。

レティシアにとってクラークの腕の中で眠ることは大きな進展と感じていましたが、そのことは誰にも話していません。

一方、クラークもナディルに「寝かしつけてどうするんだ」とツッこまれていました。

クラークはレティシアが眠る瞬間も可愛いと言いますが、ナディルは「寝かせないのも可愛いですよ」と煽られ…

レティシアは今度開かれる王宮主催のパーティーに着て行く為のドレスをたくさん試着していました。

リリーはレティシアを立派な王太子妃にしてみせると意気込んでいます。

ドレスを試着する中で、レティシアの胸が以前より大きくなっていることに気付いたリリー。

女性らしくなっていくレティシアに「リリーは感慨深いです」と言葉をかけます。

その夜、レティシアはクラークがいない寝室を少し寂しく思っていました。

こんな時、「薔薇の花びら」ことキスマークがあれば確かに寂しくないかもと考え…

そこへクラークが帰宅し、寝室に入ってきました。

レティシアが寝ていると思ったクラークはビックリ。

レティシアは思わず「薔薇の花びらの練習なんてしてません」と口を滑らせてしまいます。

そんな様子のレティシアを見たクラークは「なんて可愛いんだ」と抱きしめます。

レティシアを抱きしめると、腕にキスマークを付けるクラーク。

レティシアはあまりのドキドキにそのまま気絶してしまうのでした。

後日、パーティーの衣装と髪型が決まり、王宮を歩くレティシア。

マリアにルイ王子とはどうなのかと聞くとマリアはげんなりした顔で「毎日求婚してきますよ」と返答。

ルイ王子は13歳、マリアは17歳、マリアは今求婚を承諾したら少年をたらし込んだ魔女扱いになると言います。

宮廷晩餐会の当日、各国の王族たちが訪れ、クラークとレティシアに結婚祝いの言葉をかけます。

そんな中、クレーメン王国のアビゲイル王女が2人の前に。

アビゲイル王女はどうやらクラークのことを狙っているようで…

食事会ではクラークの横に座ったり、留学という名目で城に居座ります。

アビゲイル王女は様々な方法でクラークにアタックするも、レティシアのことしか眼中にないクラークには全く効果なし。

しかしアビゲイル王女は諦めることなく…

最終回結末どうなる?

予想

レティシアとクラークは身も心も結ばれ幸せになる

妃教育から逃げたい私の最終回結末は、レティシアとクラークが身も心も結ばれ、本当の夫婦となると予想

レティシアはクラークのことを好きだと自覚していますが、なかなか夫婦としての一歩が踏み出せません。

クラークはいつでもという感じですが、レティシアのペースに合わせている様子なので、しばらく時間がかかりそうです。

何か2人の間で大きな出来事が起きて、2人は身も心も結ばれ、幸せになると予想。

度々子どもの話題も出ているので、レティシアとクラークの子どもの誕生まで描かれる可能性も捨てきれませんね。

まだまだ先の話にはなりそうですが、ハッピーエンドを迎えることは間違いないでしょう。

妃教育から逃げたい私の完結ネタバレ?最終回の結末はどうなる?のまとめ

記事のまとめ

  • 妃教育から逃げたい私は完結してる?
    原作小説は完結しているが、漫画は完結していない
  • 妃教育から逃げたい私6巻までネタバレ
  • 最終回の結末はどうなる?
    レティシアとクラークは身も心も結ばれ幸せになる

妃教育から逃げたい私は小説版は完結していますが、漫画版はまだ完結していませんでした。

ここでは、漫画版1~6巻までのネタバレを交えながらこれまでのストーリーを紹介してきました。

2025年からはアニメ放送も控えており、ますます注目の妃教育から逃げたい私。

レティシアとクラークがどのような最終回結末を迎えるのか、今度の展開に期待しましょう。

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