アニメ2期が放送される予定になっている『薬屋のひとりごと』。
アニメ1期が好評だった影響なので、早めに放送されることになったのでしょう。
そんな『薬屋のひとりごと』の登場人物に里樹(リーシュ)妃と馬閃がいます。
この2人が最終的に結婚するのか、気になる人はいるでしょう。
更に本当の関係性のネタバレや追放についても興味あると思います。
なので今回は里樹と馬閃が最終的に結婚するのか。
本当の関係性のネタバレや追放について調査してみました。
本記事でわかること
- 薬屋のひとりごと里樹妃は馬閃と結婚する?
- 関係性ネタバレ最後は追放?
薬屋のひとりごと里樹妃は馬閃と結婚する?
結論から申し上げますと、
里樹妃と馬閃は結婚することになるのは間違いないです。
馬閃は惹かれていた里樹と結婚するとすでに決めていました。
ただ里樹の家族にはまだ言っていませんでした。
なので猫猫(マオマオ)達と共に里樹の家族に会いに行きました。
そして現当主である里樹の祖父に結婚のことについて話したのです。
卯の一族は昔に比べて勢いがないので、馬の一族と組むのはメリットがありました。
ただ急にこういうことになったので、何か策略があるかとも思われていたのです。
落ち目の一族と関係を結ぼうとする者達をそう簡単に信じろと言うのは無理な話ですね。
なので即座に決まるわけがなく、保留ということになりました。
ただの保留ではなく、婚約者候補として保留となったのです。
そのため、何も裏がないことが明らかになれば、家柄的にも候補筆頭となるでしょう。
馬閃は人柄的にまじめな人物ですので、すぐに疑いが晴れる事になると思います。
なので結婚するのもそう遅くはないと思いますね。
結論!
馬閃と里樹の結婚は余程のことがない限りは結婚できる可能性が大
里樹妃のプロフィール
それでは里樹のプロフィールを紹介していきます。
- 位:徳妃
- 住居:金剛宮
- 年齢:14歳→17歳
- 氏族:「卯」の一族の直系
- CV:木野日菜さん
名持ちの一族の出身で小さい子が好きな先帝と結婚することになります。
先帝が死亡したので出家することになり、エロ爺の妾にされそうになりました。
この現状を哀れに思った阿多妃(アードゥオ)と現帝の手で、上級妃になったのです。
ただ先帝の元妻なのに現帝と結婚すると言う事態になってしまいました。
なので、本来慕われるはずの侍女達から見下されています。
見下されるだけじゃなくいじめられたり、死にかけたりと散々な目にあいました。
馬閃のプロフィール
次は馬閃のプロフィールを紹介していきますね。
- 年齢 21歳
- 家族:高順(父)、桃美(母)、馬良(兄)、麻美(姉)
- 職業:王宮武官
- 特技:武芸
- CV:橘龍丸さん(アニメ版)、松岡さん(ドラマCD)
皇帝の護衛を行う馬の一族の次期当主で、兄が運動神経皆無なので後継ぎとなりました。
壬氏(ジンシ)とは乳兄弟なので、古くからの付き合いで護衛をよく行っています。
性格は真面目で壬氏の悪口を言った相手に切りかかろうとするほどです。
なので壬氏は重要な会議の時じゃないと彼を護衛として連れていきません。
武芸が特技なのもあり、かなりの腕前を誇っています。
実際、大怪我を負ってもすぐに治る回復力があるのです。
関係性ネタバレ最後は追放?
次は馬閃と里樹の関係性のネタバレと最後は追放されるのかについて説明します。
果たして、結婚まで行きついた2人の関係性は以下のようなものなのでしょうか。
そして最後は追放されてしまう結末になるのか、気になりますね。
関係性ネタバレ
結論から申し上げますと、
関係性については相思相愛です。
2人が出会ったのは皇弟の花嫁選びの時。
その時の出し物で獅子が登場しました。
ただその獅子を閉じ込めていた檻が壊れてしまい、里樹達に襲い掛かります。
そこへ馬閃が助けに来てくれたのです。
相手が獅子なので、下手すれば命を落とす危機だってありました。
それでも迷わず助けに来てくれた馬閃に里樹は好きになってしまったのです。
馬閃もまた彼女に対して好意を抱くようになりました。
その後、無実の罪で棟の中に閉じ込められてしまいます。
同じ棟に閉じ込められていた白娘々が発した香を嗅いでしまったのです。
その影響で意識があやふやになり、塔の屋上に登って飛び降りてしまいました。
そこへ再び馬閃が助けてくれたのです。
里樹は自分の命に何の価値もないと言うも、馬閃は自分をとぼしめるなと言います。
上記の出来事の数々で自分をとぼしていた里樹にとって、馬閃の言葉は救いでした。
なのでこの時点である意味相思相愛となったといいでしょう。
最後は追放?
結論から申し上げますと、
追放はされたはされましたが、里樹の事を想っての追放です。
里樹は命の危機にあったところを、馬閃に助けられました。
そしてしばらくして、主上から1年間出家をするように命じられたのです。
出家は仏の道に入ると言う意味もありますが、俗世から離れると言う意味もあります。
里樹は子供の頃から周囲の状況に振り回され、いじめにもあっていました。
それに性格的な問題で、後宮で生き残るのは厳しいです。
正直な話、また後宮に戻そうと思えば戻せるでしょう。
ただそれではまた面倒ごとに巻き込まれることが目に見えています。
それに里樹はまだ若いので、別の生活が出来る機会はあるはずです。
なのでこういう処置になったのでしょう。
そして里樹は家鴨の施設で暮らすことになりました。
かつては後宮にいたので、はたからみれば哀れに感じる人はいるでしょう。
ただ里樹はわずらわしい後宮の生活から解放されたので、幸せに暮らしていました。
他にも自分の幸せとかを考える余裕も生まれていたのです。
一方で主上は馬閃に里樹を救ってくれた礼として、出来る範囲で褒美を渡そうとします。
ただ主上は馬閃は里樹が好きなのが分かっていました。
そのため、結論は1年後に出すように命じたのです。
なので馬閃は1年待てば、里樹と結婚できるという事になります。
結論!
- 里樹と馬閃の関係性は相思相愛
- 里樹は最終的に追放されるも、主上が里樹の事を想っての追放
薬屋のひとりごと里樹妃は馬閃と結婚する?関係性ネタバレ最後は追放?のまとめ
記事のまとめ
- 薬屋のひとりごと里樹妃は馬閃と結婚する?
→何事もなければ馬閃と里樹は結婚できる - 関係性ネタバレ最後は追放?
→関係は相思相愛で、追放されるも悪い意味での追放ではない
今回は里樹と馬閃が最終的に結婚するのか。
本当の関係性のネタバレや追放について調査してみましたでした。
最終的には結婚することは決まりでしょうね。
関係性は相思相愛ですし、追放も特に厳しいものではありませんでした。
なので余程のことがなければ、結婚できるでしょう。
以上で里樹と馬閃が最終的に結婚するのか。
本当の関係性のネタバレや追放についての調査は終了です。