『神様の言うとおり』作者死亡？真相や理由について徹底解説！

福士蒼汰さん主演で映画化もされた人気の高い『神様の言うとおり』。

そんな『神様の言うとおり』ですが、原作者の金城 宗幸先生の死亡説が浮上しているようです。

今回はその真相に迫るべく本当に作者は死亡しているのか？調査していきます！

『神様の言うとおり』の作者死亡？

結論から申し上げると、『神様の言うとおり』の作者・金城 宗幸先生は死亡していません。

『神様の言うとおり』原作者の金城 宗幸先生ですが、現在も連載を2本持たれておりどちらも絶賛連載中です。

現在は週刊少年マガジンで「ブルーロック」を、ビッグコミックスペリオールで「スーパーボールガールズ」を連載されており、どちらも人気の作品となっています。

作者死亡と言われてる理由は？

作者死亡と言われている真相・理由について大きく2つに分けて説明します。

• 作品が打ち切りのような終わり方だった
• 金城 宗幸先生の他の作品で休載が続いた

作品が打ち切りのような終わり方だった

2011年から2012年まで連載された『神様の言うとおり』が第1章という括りになるのですが、こちらは未完で終わっています。

その後、2013年から『神さまの言うとおり弐』が第2章という括りで2017年まで連載されたのですが、最終回がまさかのループエンドで終わってしまい、「えっ？」という展開で読者はこんな中途半端な終わり方なんて...と打ち切りを疑う程でした。

打ち切りのような終わり方だったため、作者に何かあったのでは？となり、死亡説が囁かれるようになりました。

金城 宗幸先生の他の作品で休載が続いた

金城 宗幸先生は週刊少年マガジンで「ブルーロック」という作品の原作も手掛けています。

こちらの作品で作画を担当されているノ村優介先生が体調不良で何回か休載されたことがありました。

これにより、読者は金城 宗幸先生が体調不良だと勘違いし、死亡の噂が立ったようです。

現在はノ村優介先生も回復され、連載は好調に進んでいます。

『神様の言うとおり』作品情報

『神様の言うとおり』	情報
原作/作画	金城宗幸/藤村緋二
雑誌	別冊少年マガジン
連載開始日	2011年3月号～
ジャンル	ヒューマン/サスペンス・ミステリー
累計発行部数	累計550万部突破

『神様の言うとおり』は何巻まで発売されてる？

『神様の言うとおり』作者情報

漫画原作者	金城 宗幸
ジャンル	青年漫画
デビュー	第80回（平成20年）週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞 『独地小学校物語』
受賞歴	『ブルーロック』第45回講談社「少年部門」　漫画賞　 平成22年度　上半期赤塚賞　佳作
作品	・神さまの言うとおり（2011-2012） ・神さまの言うとおり弐（2013-2017） ・ドラゴンコレクション 竜を統べるもの（2013-2017） ・ビリオンドッグズ（2011-2012） ・インビジブル・ジョー（2014-2015） ・僕たちがやりました（2015-2017） ・ジャガーン（2017-2021） ・グラシュロス（2017-2018） ・ブルーロック（2018～） ・スーパーボールガールズ（2022～）

『神様の言うとおり』作者死亡？真相や理由について徹底解説！のまとめ

『神様の言うとおり』作者死亡？真相や理由について徹底解説！してきました。

『神様の言うとおり』の原作者・金城 宗幸先生と言えば、大人気アニメにもなった「ブルーロック」やドラマ化された「僕たちがやりました」などメディアで人気の作品ばかりです。

現在まだ「ブルーロック」は連載されていますし、他の雑誌で「スーパーボールガールズ」という作品も連載されているので、死亡説はデマだという事が分かりました。