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「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了?作者死亡が原因?

「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了?作者死亡が原因?

あきやまただし先生が手掛けている絵本である「はなかっぱ」。

NHKのEテレでアニメ放送されていて、長く続いているので人気と言えるでしょう。

主にはなかっぱ一家を中心とした日常系作品となっています。

そんな「はなかっぱ」ですが、死亡キャラがいたから放送終了になったらしいです。

余り死亡キャラが出なさそうな作品なので、実際どうなのでしょうか。

そして作者の死亡が原因ともされているのです。

なので今回は「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了したのか。

作者死亡が原因なのかを調査しました。

本記事でわかること

  • 「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了?
  • 作者死亡が原因?

「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了?

結論から申し上げますと、
「はなかっぱ」は死亡キャラが多いから放送終了にはなっていません。

上記でも述べました通り、現在も放送は続いている状態です。

死亡キャラ一覧

ただ「はなかっぱ」では死亡キャラは割と多くいます。

死亡キャラに関しましては以下の通りです。

  • カラバッチョの母
  • ガラバッチョ父
  • 田中先生
  • シャークロウ
  • かすみばあちゃん
  • 獅子じゅうろく博士
  • コケヤン
  • つねなり
  • ベーヤ
  • 梅さん
  • すみれ
  • 黒薔薇騎士団四天王

思っている以上にいるなと言う印象ですね。

そもそも「はなかっぱ」はEテレで放送されていますし、絵本が原作です。

それに話の方も日常系となっていますので、普通は死亡者は出ないと思います。

よくて出たとしても病気とか老衰とかであの世に逝くケースでしょう。

ただ調べていくとそう言うのではなく、襲われて死亡したりしていました。

なのでそういう作品はEテレに似つかわしくないとされるでしょう。

そのため、放送終了したんじゃないかと噂があったのだと思います。

他の放送終了理由

上記でも述べましたが、死亡キャラがいるから「はなかっぱ」は放送終了とされました。

ただ放送終了の噂に関しては、死亡キャラ以外にも2つ存在しています。

そちらについて説明していきますね。

放送時間の関係性

1つ目は放送時間の関係性です。

アニメに関わらず、ドラマ、バラエティには放送時間が存在します。

そしてテレビ局の都合上、別の日に変更になったりする事は多々あるのです。

最悪廃止になったり、放送終了となったりする事態だって存在。

「はなかっぱ」も少なからず放送時間の影響を受けていました。

現在は月曜日から金曜日の朝に本編を放送し、夕方には再放送を流しています。

朝は赤ん坊、夕方は保育園に入り始めた後の子供向けに見れるようにしたのでしょう。

現在はこんな形ですが、「はなかっぱ」は昔からこんな形で放送されていました。

ただ2011年10月から2012年3月まで金曜日だけ放送されませんでした。

理由は分かりませんが、何か事情があったのでしょう。

その代わり、土曜日の午後5時半以降に金曜日の分の放送をしました。

2012年の4月には金曜日の放送が再開されたのです。

更にBSでも月曜日から金曜日の正午過ぎ、日曜日の午前9時30分に放送が開始。

これほどまでに放送枠がある作品は恐らくそうはないでしょう。

そして2017年の9月30日に土曜日の放送が幕を閉じたのです。

今も続いているとはいえ、これほど放送枠が変更されたのは紛れもない事実。

なので放送終了と言う噂も出たのでしょう。

長寿アニメだから

2つ目は長寿アニメだからです。

「はなかっぱ」は2010年の3月末に放送が始まり、今も続いています。

なので来年には15年目に突入するということにもなるのです。

それに制作会社も3回に渡って変更されています。

そんな荒波を乗り越え、放送が続いているのです。

今ではEテレで「おじゃる丸」「忍たま乱太郎」に次ぐに長寿ぶり。

ただ長寿番組だからこそ、放送終了が迫っている噂が出ているのです。

制作会社が3回も変わったりするのは、他のアニメでは考えられない事。

他のアニメでもサトシが主人公の「アニメポケットモンスター」が終わったりしました。

それに「ワンピース」も一度終わり、来年の4月に放送が再開することになったのです。

この事からも「はなかっぱ」よりも長寿の作品が終わったり、変更したりされました。

なので「はなかっぱ」もいずれはそうなるんじゃないかと噂になったのです。

結論!

  • 「はなかっぱ」は死亡キャラがいたから放送終了にはなっていない
  • 放送終了の噂は死亡キャラがいたから以外にも2つあった

作者死亡が原因?

結論から申し上げますと、
作者が死亡したのが原因ではありません。

最初の方でも述べましたが、「はなかっぱ」は放送終了していないのです。

それに作者であるあきやまただし先生も生きていますので、噂と言えるでしょう。

ただあきやまただし先生は死にかけたことがありました。

それは2024年4月末に脳内出血になったからです。

脳内出血はかなり重い病であり、下手すれば死亡する可能性もあり得る病。

緊急入院することになり、治療やリハビリに励む日々を送ることになりました。

左半身がほとんど動かなかったので、かなり苦労した様子を見せていたのです。

それだけじゃなく、脳内出血して入院したばかりも相当苦しんでいました。

それは幻覚と幻聴であり、本当に命の危機と言える状況下に陥ったのです。

それでも子供達への思いや看護婦などの励ましを受けて頑張り続けました。

2か月後には退院することが出来たのです。

この事を踏まえると死にかけたけど、死なずに済んだという事にもなります。

ただ脳内出血で入院しましたが、その昔も5年ほど入院していました。

なのでまた入院する事態になる可能性は否めません。

結論!

作者は入院していて、今は退院しているので死亡してはいない

「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了?作者死亡が原因?のまとめ

記事のまとめ

  • 「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了?
    →死亡キャラがいたから放送終了にはならなかった
  • 作者死亡が原因?
    →作者は入院はしていましたが、死亡はしていなかった

今回は「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了したのか。

作者死亡が原因なのかを調査しました。

結論から申し上げますと、死亡キャラがいたりしましたが放送は終了していません。

そして作者は入院とかしましたが、最終的には死亡はしていないのです。

他の噂も噂だったので、放送終了というのはデマと言えますね。

そのため、放送自体は続くという事で安心していいかもしれません。

以上で「はなかっぱ」死亡キャラがいたから放送終了したのか。

作者死亡が原因なのかの調査は終了です。

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