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よふかしのうた最終回がひどい?ひどいと言われる理由や結末を徹底解説!


よふかしのうた最終回がひどい?ひどいと言われる理由や結末を徹底解説!


人気作品のよふかしのうた。

2022年にはアニメ化され、2025年7月からはアニメ2期の放送が決定しています。そんなよふかしのうたですが、実は最終回がひどいという噂が。

人気作なだけにひどいと言われた理由とどんな結末だったのかが気になりますよね。そこで今回は、よふかしのうた最終回がひどい?ひどいと言われる理由や結末を徹底解説!について解説していきます。

本記事でわかること

  • よふかしのうた最終回がひどい?
  • 最終回がひどいと言われる理由は?
  • よふかしのうたの結末は?

よふかしのうた最終回がひどい?

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結論!

一部でひどいという声はある

よふかしのうたは2019年8月より「週刊少年サンデー」より連載し、2024年1月に完結。

2022年7月からはアニメ放送が開始し、2025年7月からはアニメ2期の放送も控えています。

そんなよふかしのうたですが、最終回がひどいという声が一部の読者からあがっています。

もちろんごく一部ではありますが、なぜそのような声があがっているのでしょうか。

次からは最終回がひどいと言われる理由について紹介していきます。

最終回がひどいと言われる理由は?

先にも紹介した通り、一部の読者から最終回がひどいと言われているよふかしのうた。

ひどいと言われる理由には次の3つが考えられます。

  • 謎が残ったまま
  • 最終回の解釈が読者に委ねられる形だったから
  • サブキャラの扱いが中途半端

それぞれ紹介していきます。

謎が残ったまま

よふかしのうたでは、半吸血鬼や、吸血鬼と恋についての話が登場。

ヒロインのナズナは吸血鬼と人間の半吸血鬼という立場。

吸血鬼と恋の関係性としては、人間が吸血鬼に恋をして血を吸われると吸血鬼になれるという設定。

また、吸血鬼が人間に恋をし、恋をした吸血鬼が好きな人間の血を吸うと人間が死ぬか吸血鬼が死ぬまたは人間と吸血鬼両方が死ぬという設定があります。

最終回にむけて半吸血鬼のことや、吸血鬼と恋についての話が深堀されるかと思われましたが、結果、深堀はなし。

物語の大きな要素である吸血鬼についての詳細が語られなかったことを残念に思った読者から「ひどい」という意見が出たと考えられます。

最終回の解釈が読者に委ねられる形だったから

最終回では、2人の恋の行方や吸血鬼と人間という関係について、明確なものは描かれませんでした。

2人の恋がどうなるのか、コウは吸血鬼になるのかという疑問は解決されず。

最終回の解釈が「読者の想像にお任せします」的なものだった為、一部の読者からひどいという声があがったよう。

もっと2人の恋愛が進展するところを見たかったという期待も大きかっただけに残念に感じたのでしょう。

直接的に描かないということで余韻を残すことや読者に想像の余地を残したとも考えられますが、ずっと物語を追ってきた読者からするとスッキリしない終わりかただったようですね。

サブキャラの扱いが中途半端

よふかしのうたには魅力的なサブキャラが登場。

最終回にむけて、物語上登場が必要だったのかと思われるキャラや、いまいち説明のなかったキャラなどがいて中途半端という声があがっています。

マヒルとキクについては完全消滅という結末を迎えますが、詳しい説明などは無く、読者の間で考察が広げられることに。

アザミとススキという吸血鬼も登場しましたが、物語の主軸になるようなことはありませんでした。

結局何だったのという疑問が残る最終回になってしまったことがひどいという声につながったのだと考えられます。

よふかしのうたの結末は?

結論!

一度は離れるコウとナズナだが、再会しこの先も一緒にいるという結末を迎える

よふかしのうたの最終回は、一同離れたコウとナズナが再会し、一緒にいるという結末を迎えました。

ナズナは、コウへの気持ちがなくなるまで会わないと決意し、2人は離れます。

ナズナはコウと離れ、世界を放浪。

そんな中、突然コウがナズナに会いに来ます。

「冬休みなんで来た」と軽く告げるコウに驚くナズナ。

コウに会わないと決めて3年が経っていました。

ナズナはコウに「死ぬまで追いかけっこしようね」と告げ、コウは「いやっ、うーん」という回答で物語は幕を閉じました。

2人の将来がどうなるかまでは描かれませんでしたが、ハッピーエンドと言えるでしょう。

よふかしのうた作品情報

よふかしのうた情報
著者コトヤマ
雑誌週刊少年サンデー(小学館)
連載開始日2019年8月28日
受賞歴2020年:TSUTAYAが主催する「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」10位入賞
2023年:第68回「小学館漫画賞」少年向け部門受賞
ジャンル少年漫画、ラブコメ、バトル
累計発行部数2023年6月時点で電子版を含む累計発行部数250万部突破

よふかしのうた最終回がひどい?ひどいと言われる理由や結末を徹底解説!のまとめ

記事のまとめ

  • よふかしのうた最終回がひどい?
    一部でひどいという声がある
  • 最終回がひどいと言われる理由は?
    謎が残ったまま、最終回の解釈が読者に委ねられる形だったから、サブキャラの扱いが中途半端
  • よふかしのうたの結末は?
    一度は離れるコウとナズナだが、再会しこの先も一緒にいるという結末を迎える

よふかしのうたの最終回がひどいという意見は一部の読者からの意見でした。

ひどいと言われるのは、謎が残ったまま、最終回の解釈が読者に委ねられる形だったから、サブキャラの扱いが中途半端という理由が考えられます。

最終回の結末は、一度は離れるコウとナズナだが、再会しこの先も一緒にいるという結末を迎えるというもの。

その後をハッキリと描いたものではなかった為、モヤっとする読者がいたようですね。

読者に結末を想像させる終わり方をする漫画は少なくない為、特に珍しいということではありません。

2025年7月からはアニメ2期の放送も控えているよふかしのうた。

今後の展開にも期待です!

-少年・青年マンガ、ノベル