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盾の勇者の成り上がりの作者が死亡?死亡説はどこから?

盾の勇者の成り上がりの作者が死亡?死亡説はどこから?

2023年10月アニメ3期が放送される「盾の勇者の成り上がり

アニメ情報を見て原作や漫画に興味を持たれた方も多いはず。しかしネット上では「作者死亡」ワードが…

そこで今回は、盾の勇者の成り上がりの作者が死亡?死亡説はどこから?について解説していきます。

それではいってみましょう!

本記事でわかること

  • 盾の勇者の成り上がりの作者が死亡?
  • 死亡説はどこから?
  • 完結ネタバレ原作の最終回は?

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盾の勇者の成り上がりの作者・アネコユサギは死亡していません。

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結論から申し上げると、盾の勇者の成り上がりの作者・アネコユサギさんは死亡していません。存命です。

2024年12月24日に「小説家になろう」にて活動報告されていますし、2025年3月25日には番外編や短編「なりきりヒーロー」が更新されたため作者は死亡していません。

現在の既刊情報

  • 本編小説:22巻
  • 小説・槍の勇者のやり直し:5巻
  • 本編漫画:27巻
  • 漫画・槍の勇者のやり直し:全11巻
  • 盾の勇者のとある一日:全3巻
  • 盾の勇者のおしながき:全7巻
  • 盾の勇者の成り上がり〜ガールズサイドストーリー〜:全3巻

「盾の勇者の成り上がり」は、2022年2月時点でシリーズ累計部数は1100万部を突破している人気作品です。

2023年にはアニメ3期が放送され、2025年7月からは4期が予定されています。

活動報告が確認できているのでネット上の「作者死亡説」「原作や書籍の「打ち切り説」」はデマであることが判明していますがなぜそう言われるようになったのでしょうか?

次に作者死亡・打ち切りと言われている理由について調べました。

作者死亡・打ち切りと言われた理由は?

作者死亡・打ち切りと言われた理由は主に、4つあります。

  • 書籍版が2019年から発売されていない
  • SNSがないので作者の活動が確認しづらい
  • 原作より外伝の方が長期更新している
  • スピンオフ作品が打ち切り?

それぞれ解説しますね。

書籍版が2019年から発売されていない

書籍版(小説)である「盾の勇者の成り上がり」は2019年6月25日発売の22巻まで刊行されています。

しかし、最新巻の情報はなく、2025年3月25日時点で5年9ヶ月経過しています。

そのため「作者死亡説」が浮上したのだと考えられます。

作者である、アネコユサギ先生は「小説家になろう」にて活動報告のも更新もされているのに本編の小説が出ていない状況ですね。

SNSがないので作者の活動が確認しづらい

原作者であるアネコユサギ先生のSNSは現状存在しません。本編漫画の作画担当・藍屋球(あいやきゅう)先生のX(旧Twitter)は確認しました。

原作者の活動報告が確認しづらいこと、小説が発売されていないことから作者が死亡したのではないかと考えられます。

原作より外伝の方が長期更新している

web版である「小説家になろう」では現在「槍の勇者のやり直し」を経て、

「外伝 真・槍の勇者のやり直し」が現在も更新されています。

この外伝が原作よりも長期更新していることから、

「原作web版の終わり方が作者的に納得いかなったのかな?」

「外伝の方が筆が乗るのかな?」という理由から打ち切り説が出たようですね。

ちなみに、

  • web版の盾の勇者の成り上がり:2012/10/29〜2013/10/29(約1年)
  • 外伝・槍の勇者のやり直し:2014/04/01〜2015/05/28 (約1年)
  • 外伝 真・槍の勇者のやり直し:2017/08/22 〜更新中

更新頻度の違いあるとも思いますが、約6年ほど「槍の勇者のやり直し」を更新していることから、

本編の打ち切り説が出てもおかしくはありませんね。

スピンオフ作品が打ち切り?

「盾の勇者の成り上がり」は、多くのスピンオフ作品が展開さています。

そのスピンオフ作品が完結・打ち切りしたことで、

本編も打ち切りになったのでは?と思われたようですね。

スピンオフ漫画作品

  • 槍の勇者のやり直し(全11巻)
  • 盾の勇者のとある一日(全3巻)
  • 盾の勇者のおしながき(全7巻)
  • 盾の勇者の成り上がり
    〜ガールズサイドストーリー〜(全3巻)

外伝4作品はすでに完結していました。

盾の勇者の成り上がりは「小説家になろう」では完結してる

実は小説投稿サイト「小説家になろう」の盾の勇者の成り上がりは、完結しています。

いわゆるweb版と言われている作品ですね。

2013年にすでに完結していますが、現在でも「小説家になろう」にて読むことが可能です。

毎朝10時に投稿されていたことで有名ですよね!

現在は、「外伝 真・槍の勇者のやり直し」などの番外編が更新中です。

なろう原作「盾の勇者の成り上がり」最終回ネタバレ

書籍版や漫画版はまだ完結となっていませんが、「小説家になろう」の原作web版は完結しています。

最終回はどうなったのかラスボス的存在はいるのか、見ていきましょう。

ネタバレがあるのでご注意ください。

ラスボスはあいつ?

物語の中での黒幕、『メディア・ピデス・マーキナー』は女神です。

その名前には「神を偽るもの」という意味が込められており、超自然的な力を持つ存在とされています。

彼女の力は途轍もなく強大で、概念攻撃すら可能と言われ、その力はまさに超越的です。

彼女の目的は、いわゆる「経験値稼ぎ」であり、自身の存在が通常のサイズでは収まりきらないため、複数の魔法世界を融合させて大きな世界を創り上げようとしています。

その融合の現象が「波」であり、この波の原因がメディア・ピデス・マーキナーであることが明らかになります。

しかし、メディア・ピデス・マーキナーの存在が大きすぎて他の世界に直接干渉することができないため、

彼女は自身の小さな分身を生み出しました。その分身こそがマルティ・メルロマルクです。

尚文に「ヴィッチ」と改名させられた性悪女ですね!

物語の序盤は、マルティは尚文に冤罪を着せて王位を追われ、その後改名による軽減処分を受けます。

マルティは王女の肩書きを持ちつつ、尚文に冤罪を着せただけでなく、勇者たちの装備や行動を壊したり、革命を起こすなど、その行動は多岐にわたります。

マルティの行動には、女神であるメディア・ピデス・マーキナーの記憶や影響が影を落としているようです。

彼女の分身たちは通常、女神の記憶を持たず、自覚もありません。

しかし、勇者たちを貶める使命や世界の破滅をもたらす使命を魂に刻まれているようです。

また、彼女のような存在は、勇者たちの周囲に集まり、彼らに影響を与える傾向があります。

異世界はメディア・ピデス・マーキナーに対抗するために聖武器を作り出しましたが、

ひとつの世界の力だけでは対抗できないことが明らかです。

複数の世界の勇者たちが連携し、彼女に立ち向かう必要があるようです。

最終回はどうなる?

物語のクライマックスにおいて、最後のそして最大の『波』が到来しました。

この波により、メディアは転生者たちに勇者たちを襲わせました。

その結果、尚文たちの世界とグラスたちの世界が完全に融合してしまいました。

四聖勇者たちは皆倒されてしまいましたが、それでも彼らは完全に消え去ることはありませんでした。

驚くべきことに、倒れたと思われた尚文と錬は、聖武器の力によって元の世界に戻されました。

そして、ラフタリアは尚文の世界に逃れていたことが判明します。

さらに、元康は召喚当初の時間にまで戻されました。

しかし、世界は依然として滅びの危機に瀕していました。

こうした中、神となった尚文と、彼に導かれた錬が戦線に復帰しました。

これが形勢を逆転させる一因となりました。

メディアは尚文の力を舐めてかかりますが、彼の力が飛躍的に向上していたことに気づいた時には既に手遅れでした。

ラフタリアと元康も尚文の元に合流し、尚文によって強化された一同が立ちはだかります。

こうした展開はマルティの時と似ており、メディアの行動パターンもそれと同じでした。

しかし、今回の抵抗も通じず、メディアは最後に『インフィニティ・デストロイヤー』という必殺技を放つ。

しかし、それこそが尚文の狙いであり、彼の盾を用いて攻撃を反射することで、メディアは自身の必殺技によって滅びる運命に繋がりました。

ここまでが物語のWEB版の結末であり、書籍版や漫画版、アニメ版ではまだ描かれていない部分となります。

書籍はWEB小説を元とした物語となっていますが、

大幅に加筆・修正を加えており、話の流れや展開が大きく変わってくる可能性はありますね。

盾の勇者の成り上がりの作者が死亡?死亡説はどこから?まとめ

本記事では、以下についてお伝えしています。

  • 盾の勇者の成り上がり打ち切り理由は?
  • 盾の勇者の成り上がりの作者が死亡?
  • 完結ネタバレ原作の最終回は?

2023年10月よりアニメ3期が放送される「盾の勇者の成り上がり」

アニメ放送前から「打ち切り?」「完結してる?」と囁かれていました。

原作である「小説家になろう」ではすでに完結していますが、書籍版は、打ち切りになっておらす発売中でした。

もちろん作者は死亡していません。

打ち切りと言われた理由は、

  • 書籍版は2019年から発売されていない
  • 原作より外伝の方が長期更新している
  • スピンオフ作品が打ち切り?

などが挙げられており、上記理由を見ると確かに、心配になりますよね。

-少年・青年マンガ、ノベル