現在、週刊少年ジャンプで連載されている『サカモトデイズ』。
非常に人気があり、アニメ放送も予定されているほどです。
そんな『サカモトデイズ』ですが、死亡キャラがどれくらいいるか気になるでしょう。
どんな死亡シーンがあって、要因がなんなのかも興味があるはず。
なので今回はサカモトデイズの死亡キャラ一覧、シーンや要因を徹底解説していきます。
本記事でわかること
- サカモトデイズ死亡キャラ一覧!
- シーンや要因を徹底解説!
サカモトデイズ死亡キャラ一覧!
結論から申し上げますと、
『サカモトデイズ』の死亡キャラは10人います。
まず『サカモトデイズ』の死亡キャラ一覧を簡単に紹介しますね。
豹
1人目は豹です。
殺連直属の特務機関であるORDER(オーダー)の1人。
所属メンバーの中では大きな体と筋肉の持ち主です。
そのため、戦闘では筋肉を生かした格闘戦やモーニングスターが武器。
荒々しい性格をしていますが、優しい一面も持っています。
主人公の坂本や所属メンバーの南雲と同じJCC出身で先輩に当たるのです。
篁
2人目は篁(たかむら)です。
ORDERの1人で老人であり、痴呆症のような言動や行動をしています。
ただそれでも剣技においては作中でもトップレベル。
坂本やスラーとかも圧倒していたことからも、作中最強候補と評されています。
宇田
3人目は宇田です。
スラー一派の一員で、殺連にスパイ潜入していました。
顔立に関しては、非常に目立たないものとなっています。
スラーに対する忠誠心は高く、そのためなら自分の命を捨てる事も辞さないほどです。
キャロライナ・リーパー
4人目はキャロライナ・リーパーです。
スラー一派の1人であり、リーゼントの髪形をしている人物でもあります。
人を苦しませることに快感を感じていて、口から炎を放つ事が出来るのです。
ハルマ
5人目はハルマです。
スラー一派の1人で、顔に渦巻マークをつけていて、目を閉じています。
殺し合いを公平にすることをモットーにしているのです。
そのため、スポーツの動きを入れつつ、ルールにのっとって殺し合いを行っています。
そういうことが出来るのは高い身体能力があるからです。
赤尾リオン
6人目は赤尾リオンです。
殺し屋を育成するJCC出身の女性で、坂本と同期となっています。
実力がありながらも問題行動とかをしたりする危険人物です。
佐藤田悦子
7人目は佐藤田悦子です。
JCCの教員で雰囲気は優しそうですが、合気道の使い手でもあります。
教員になる前は殺し屋として傷一つつかなかった実力者。
ORDERからもスカウトされるほどでしたが、断って教員になりました。
ソウ
8人目はソウです。
死刑囚の1人で、斧を使って人を始末する危険人物となっています。
ミニマリスト
9人目はミニマリストです。
死刑囚の1人で、自慢の怪力で様々なものを圧縮させていく事が出来ます。
その怪力を生かして300人以上始末してきた危険人物。
ダンプ
10人目はダンプです。
男性に対して非常に独占欲がある脳内恋愛脳の危ない女性。
そのため、愛した人の関係者を手にかけてきました。
手と体に合計で8つの収納型ランサーを持っていて、それで人を始末してきたのです。
結論!
死亡キャラは合計で10人
シーンや要因を徹底解説!
結論から申し上げますと、
死亡シーンや要因は主に戦いの中でのことが多いです。
それでは死亡キャラの死亡シーンや要因を紹介していきますね。
豹
豹は第15巻第127話でスラー一派の1人である熊埜御(くまのみ)との戦いで死亡。
熊埜御の磁力を操る攻撃に劣勢に追い詰められたので、道連れにしようとします。
その手段が水の中に一緒に沈んでいこうというものです。
ただ熊埜御が掴まれた右腕を切断して離脱したので、そのまま沈んでいきました。
篁
篁は第19巻第167話でスラーによって命を奪われたのです。
坂本やスラー等の強者達相手に圧倒し続けていた篁。
ただ戦いの中でスラーが篁の人格と剣術をコピーすることに成功します。
そしてスラーが繰り出した自分の剣術を自分で浴びる形で命を落としたのです。
宇田
宇田は第7巻第54話で自爆して命を落とす事になりました。
スラー達と共に殺連の関東支部を襲撃し、多くの者達を始末します。
そんな中、坂本や篁と戦うことになり、大ダメージを負ってしまいました。
もう命が危ういと思ったのか、スラー達を助けるために自爆したのです。
キャロライナ・リーパー
キャロライナは第18巻第161話で大佛(おさらぎ)との戦いで命を落としました。
世紀の殺し屋展との戦いで神々廻達との戦いで重傷を負ってしまったのです。
それでも何とか逃げおおせますが、大佛に見つかって丸鋸で切り裂かれて死亡します。
ハルマ
ハルマは第19巻第167話で篁に斬られて死亡しました。
スラーと篁が戦っているのを目撃し、手を貸そうとしていたのです。
ただ実力者に手も足も出ず、最終的にスラーを守って斬られてしまいます。
赤尾リオン
赤尾リオンは第14巻第119話でスラーによって始末されました。
まだスラーが有月を名乗っていたころ、スラーが裏切りをしていたのを赤尾が目撃。
そしてスラーを追跡するも、1年後に命を落としていたのです。
スラーは自分が手をかけたと発言していて、真相は不明。
ただ発言が真実なら、現段階ではスラーの仕業と言えます。
佐藤田悦子
佐藤田悦子は第11巻第90話で京(かなぐり)との戦いで死亡します。
JCCに侵入してきた京相手に圧倒するも、生徒を守るために重傷を負いました。
その際に坂本に後を託しで死亡。
ソウ
ソウは第5巻第42話で豹に始末されました。
シンとルーをターゲットにしていましたが、シンの未来視によって負けます。
そしてタクシーに乗って再起を図ろうとするも、偶然豹と遭遇しました。
その時に始末されたのです。
ミニマリスト
ミニマリストは第6巻第46話で南雲に負けて死亡します。
坂本を始末しようと坂本商店にやってくるも、偶々いた南雲と交戦。
手も足も出ずに敗北して始末されました。
ダンプ
ダンプは第5巻第43話で大佛によって始末されたのです。
大佛相手に手も足も出ず、丸鋸で斬られてしまったのです。
結論!
基本戦いの中で死亡したケースがほとんどとなっている
サカモトデイズ死亡キャラ一覧!シーンや要因を徹底解説!のまとめ
記事のまとめ
- サカモトデイズ死亡キャラ一覧!
→死亡キャラは10人 - シーンや要因を徹底解説!
→死亡シーンや要因は戦いの中でのことが多い
今回はサカモトデイズの死亡キャラ一覧、シーンや要因を徹底解説していきました。
殺し屋に関する作品なので、意外に少ないなと言う印象です。
ただ物語は完結していないので、まだ死亡者が出るかもしれません。
以上でサカモトデイズの死亡キャラ一覧、シーンや要因を徹底解説は終了です。