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『王家の紋章』作者死亡?真相や理由を徹底解説!

『王家の紋章』作者死亡?真相や理由を徹底解説!

約50年も連載を続けている少女漫画の金字塔ともいえる作品『王家の紋章』。

しかし『王家の紋章』の作者が死亡したとの噂が出回っており、その真相を明かすべく今回は『王家の紋章』作者死亡?真相や理由を徹底解説!していきます。

本記事でわかること

  • 『王家の紋章』作者死亡?
  • 真相や理由を徹底解説!

『王家の紋章』の作者死亡?

結論から申し上げると、死亡していません。

作者である細川智栄子あんど芙〜みん先生は姉妹共々現在も現役で執筆活動されています。

2024年6月に最新巻70巻が発売されたばかりですし、現在も月刊プリンセスにて絶賛連載中です!

結論!

作者である細川智栄子あんど芙〜みん先生は姉妹共々ご健在です!

作者死亡と言われてる真相や理由は?

作者死亡と言われている理由について、大きく2つに分けて説明します。

  • 作者2人が高齢である
  • ミュージカルの主演が死亡

作者2人が高齢である

1976年から連載がスタートした『王家の紋章』が約50年を迎えています。

作者の細川 智栄子先生と妹の芙〜みん先生は細川 智栄子先生が1935年生まれですので、お二方とももう90歳近いことになります。

連載が50年続いていることから、読者は「いったい作者は何歳なのか」と高齢だと判明し、まだ生きているのか検索した結果、死亡説が広まった模様です。

ミュージカルの主演が死亡

2021年8月に公演がスタートしたミュージカル『王家の紋章』。

しかし、この年の12月に主演を務めた神田沙也加さんがお亡くなりになりました。

そのことから、『王家の紋章』の作者が死亡したと勘違いし、死亡説に繋がったのかもしれません。

『王家の紋章』作品情報

『王家の紋章』情報
著者細川智栄子あんど芙〜みん
雑誌月刊プリンセス
連載開始日1976年10月号
受賞歴第36回小学館漫画賞少女向け部門 受賞
ジャンルタイムトラベル
累計発行部数2006年11月時点で4000万部突破

『王家の紋章』は何巻まで発売されてる?

現在の発刊巻数

  • マンガ:既刊70巻(2024年6月)

※2024年8月までの情報です

作者情報

著者細川智栄子(姉)あんど芙〜みん(妹)
ジャンル少女漫画
デビュー1958年 『くれないのばら』
受賞歴『王家の紋章』第36回小学館漫画賞少女向け部門 受賞
代表作・くれないのばら(1958)
・あこがれ(1968-1969)
『花嫁衣裳は誰が着る』のタイトルでドラマ化
・ああ♥初恋(1968)
・アテンションプリーズ(1970-1971)
・王家の紋章(1976~)
・伯爵令嬢(1979)

『王家の紋章』作者死亡?真相や理由を徹底解説!のまとめ

記事のまとめ

  • 『王家の紋章』作者死亡?
    死亡していません。
  • 真相や理由を徹底解説!

『王家の紋章』作者死亡?真相や理由を徹底解説!してきました。

50年も連載を続け、だいぶ高齢な作者の細川智栄子先生・芙〜みん先生ですが、生涯現役という事で現在も連載を続け、執筆活動されています。

凄くカッコいいですよね!

作者のお二方が亡くなる前に完結となればいいのですが、ここまで来ると年齢関係なくいつまでも書き続けて頂きたいなと思いました。

-少年・青年マンガ、ノベル