2023年4月よりアニメ第2期が放送される魔法使いの嫁。
しかしネット上では、「魔法使いの嫁・販売終了・なぜ」といった不穏なワードが飛び交っています。
打ち切りになって電子書籍の配信が停止になっているという噂もありました。
かなり気になりますよね。
そこで今回は、魔法使いの嫁配信停止の理由は?打ち切りで販売終了なのか?について調査してきました。
それではいってみましょう!
本記事では以下についてお伝えしています。
本記事でわかること
- 魔法使いの嫁配信停止の理由は?
- 打ち切りで販売終了なぜ?
魔法使いの嫁配信停止の理由は?
魔法使いの原作の販売が終了したと囁かれています。
シリーズ累計1000万部以上を記録する大人気コミックが原作となっています。
かなりの人気作で、アニメ2期を待っていた人も多いのではないでしょうか。
一部では原作漫画が打ち切りになったのではないかと言われていますね。
せっかくアニメ2期が放送されてた矢先のこの情報は、かなり不安になりますよね。
ここでは、魔法使いの嫁が本当に販売終了したのか調べました。
販売終了したのは一部の電子書籍サイト?
結論から言うと、販売終了ではなく配信停止になったようです。
一部サイトのみ停止になり、原作も終わっていません!
配信を停止した主要サイトは、Rentaのみ。
他の電子書籍サイトでは販売されていますね。
そのほかのお店でも単行本や魔法使いの嫁シリーズは通常通り、販売中です。
正確に記すと、電子書籍サイト「Renta」で2020年11月29日をもって、
魔法使いの嫁シリーズを配信停止するといったものでした。
いきなりすぎてRentaで漫画「魔法使いの嫁」を購入していた読者も困惑したようですね。
詳しくはこちらをどうぞ
2024年1月追記
魔法使いの嫁は、12月21日より、『コミックグロウル』(ブシロードワークス)に移籍して連載が再開されています。
それに伴い、書籍版も一新。
ブシロード版が2024年4月に発売予定となっています。
電子書籍版も順次更新するようですね。
え、renta!で魔法使いの嫁が販売終了したの今知ったんだけど…購入した既刊分は読めるけど新刊からは別のとこで買わなくちゃいけないのか…
Twitter
なぜ一部のサイトで配信停止になったのか?
Rentaなどの一部サイトで配信停止となった経緯は、出版社のマッグガーデンの意向となっています。
それ以上の情報は、残念ながら見つけることができませんでした。
おそらく、出版社とRentaなどの一部サイトでトラブルが起きたか可能性も考えられますね。
Rentaで魔法使いの嫁を電子書籍で購入していた人からすれば不便ですよね。
途中から他のサイトで買うと分かりづらくなりますしね。
Renta!のサイトを今日見ていたら、魔法使いの嫁という作品が版元の都合により販売終了します、ってお知らせがトップ画面に案内されてたんですけど、「版元の都合」ってなんだろう…とすごく気になってしまいました…出版社or作家さんがこのサイトに供給できないって仰ったとか?
購入済みの人はどうなる?
サイトが配信停止・運用中止になった場合購入した人間はどうなるのでしょう?
電子書籍の購入をためらう不安の1つですよね。
基本的には、
- 購入済みのものは引き続きDL出来る扱いになる
- 閲覧不能にするなら返金扱いになる
上記2つの対応がされる可能性が高いです。
規約にもよりますが、補償なしに配信停止にすることはユーザーの信用を失います。
企業からすると避けたいですよね。
残念ながら今回の魔法使いの嫁の一件がどうなったのかはわかりませんでした。
しかし過去には実際に、Amazonが「オーウェル1984」という書籍などを閲覧不能にして大騒ぎとなりました。
結果的にトップの謝罪に追い込まれたことがあります。
返金だけでは終わらず、一部ユーザーとの間では裁判になったとか。
万が一、配信停止になったとしても閲覧できなくなる可能性は低いと思います。
魔法使いの嫁あらすじ
生まれつき人外の存在を見ることができるため、周囲から疎まれ、孤独と不幸に満ちた生活を送ってきた羽鳥智世(チセ)。
彼女は生きることに意味を見出すことができず、自暴自棄になり、謎の男の勧めでイギリスに渡り、闇のオークションに身を委ねます。
そこで、チセは骨頭の人外であるエリアス・エインズワースに500万ポンドで落札されます。
チセはこれまでの人生に悲観的でしたが、エリアスは彼女が魔法使いとして素質を持っていることを明かし、
自分の弟子になるだけでなく、結婚する意図も持っていることを告げます。
イングランドでの生活の中で、チセは同じように不幸な境遇にある人々と、隣人たちに出会い、
彼らの心を救うことによって、自身の過去とも向き合うようになります。
打ち切りで販売終了なぜ?
Rentaなどの一部のサイトで魔法使いの嫁が配信停止したのは、原作が打ち切りになったからではないかと言われていました。
ここでは、本当にそうなのか理由をも含めて調べてみました。
打ち切りではなく休載
結論から言うと、魔法使いの嫁は休載になるようですね。
打ち切りではなく、よかったですね。
今回の魔法使いの嫁騒動は、
- Rentaなど一部サイトでの原作配信停止
- 原作の休載
これらが重なったことにより配信停止の内容が誇張された可能性が高いですね。
魔法使いの嫁は過去にも休載したことがあり、長いときは1年以上の休載の時もありました。
魔法使いの嫁はいつ連載再開される?
今のところ、いつ休載が明けるのかは発表はないようですね。
それにしても作者のヤマザキコレ先生は2作同時に執筆作業をしているみたいです。
今回の休載は、新編開始に向けて万全の準備をするための期間みたいですね。
健康上の理由でなくてよかったです。
アニメ2期を楽しみつつ連載再開をもつとしましょう!
2023年12月21日追記:
2023年12月21日にて、公式SNSより連載再開の情報がありました!
3月からの休載だっため、約9ヶ月ぶりの連載で続きが楽しみですよね。
魔法使いの嫁配信停止の理由は?打ち切りで販売終了なぜ?まとめ
本記事では以下についてお伝えしました。
- 魔法使いの嫁配信停止の理由は?
- 打ち切りで販売終了なぜ?
魔法使いの嫁が配信停止したのはなぜなのか。
正確には一部での配信停止でしたね。
なぜだったのかは、出版元の意向だったみたいですね。
一部では電子書籍が配信停止しているみたいですが打ち切りではなかったのでひとまず安心です。
作者のヤマザキコレ先生には無理しない程度に頑張ってもらいですね。
魔法使いの嫁アニメ2期も原作も楽しみに待ちましょう!