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【今日からマ王】作者死亡?病気が原因真相は?

【今日からマ王】作者死亡?病気が原因真相は?

アニメ化でも第3クールまでと長く放送された名作であり、ゲームも発売された人気作品「まるマシリーズ」。

「今日からマ王」というのはアニメ化に際し、名付けられたタイトルのようです。

累計部数は650万越えの『今日からマ王』シリーズですが、作者が病気で死亡という噂がある模様。

そこで【今日からマ王】作者死亡?病気が原因真相は?について詳しく調査していきます!

本記事でわかること

  • 【今日からマ王】作者死亡?
  • 病気が原因真相は?

【今日からマ王】の作者死亡?

結論から申し上げると、死亡していません!

そのようなお知らせもなければ、現在進行形で喬林知先生は「タイッツー」というSNSで最近の様子を投稿しているので死亡説はただの噂だったことが分かります。

タイッツーの更新内容も楽しげなものが多く、体調不良説も吹き飛ばすものになっているかと思います。

結論!

作者の喬林知先生は、現在もご健在です!

作者死亡と言われてる理由は?

【今日からマ王】の作者死亡と言われている理由について、大きく2つに分けて説明していきます。

  • 最新巻が発売されない
  • 体調不良により、最新巻23巻が発売延期されたとのこと

最新巻が発売されない

「まるマシリーズ」ですが、2009年12月に最新巻22巻が発売されてから、もう早15年の月日が経ってしまいました。

その長い年月の経過により、新刊が出ないということは作者が死亡したのでは?と読者は思ってしまったようです。

これが、死亡説に繋がった模様...。

体調不良により、最新巻23巻が発売延期されたとのこと

22巻「後はマのつく石の壁!」で次巻新章突入の「闇にマのつく灯がともる(仮)」が進行中と予告がありました。

しかし、作者体調不良で療養中の為執筆が遅れているとの情報もあり、その後新刊が出ていないことから病気で死亡したのではないか?と憶測が飛び交ったようです。

病気が原因真相は?

結論から申し上げると、おそらく病気でもないでしょう。

過去には、「体調が良くなれば新作が出るでしょう」というようなコメントがありましたが、体調不良や病気などの情報も確かではないので、真意はわかりません。

上記で書いたように現在は「タイッツー」というSNSをされており、7月中も更新されていますのでおそらく元気ではないでしょうか?

『今日からマ王』は何巻まで発売されてる?

現在の発刊巻数

  • 小説:既刊22巻(2009年12月時点)
  • マンガ:全21巻(あすかコミックスDX)

※2024年7月までの情報です

『今日からマ王』作品情報

『今日からマ王』情報
著者/イラスト喬林知/松本テマリ
出版社角川書店
連載開始日2000年11月30日
ジャンルボーイズラブ、ファンタジー
累計発行部数2013年3月時点で650万部突破

『今日からマ王』あらすじ

渋谷有利は、正義感と負けん気が人一倍つよい高校生。

ある日、公園で中学時代の同級生・村田健を助けようとし逆に返り討ちにあってしまいます。

公衆トイレの便器に顔を突っ込まれそうになるも、気が付けばそこは異世界で?!

その異世界で、「自分が”眞魔国”の王であること」「魔族の長として人間と戦わなければならないこと」を告げられ困惑するも、持ち前の正義感と負けん気の強さで魔王としての力を発揮し、成長していく物語です。

【今日からマ王】作者死亡?病気が原因真相は?のまとめ

記事のまとめ

  • 【今日からマ王】作者死亡?
    死亡していません。
  • 病気が原因真相は?
    おそらく病気でもないでしょう。

【今日からマ王】作者死亡?病気が原因真相は?について調査してきました。

作者の喬林知先生について、現在進行形での様子が分かるSNSも発覚し、死亡説が噂の域を出ないことがわかりましたね!

理由については、『今日からマ王』の新刊が出ず、完結していないという事が挙げられます。

今後どうなるかは不明ですが、ファンとしては最新巻が発売されるのを切実に祈るばかりです!

-少年・青年マンガ、ノベル