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【キノの旅】作者が死亡?真相や不祥事・理由について徹底解説!

【キノの旅】作者が死亡?真相や不祥事・理由について徹底解説!

2000年から刊行され、現在で24年の歴史がある『キノの旅』

2020年6月時点でシリーズ累計発行部数は820万部を記録している超ヒット作ですが、作者が死亡や不祥事など暗い噂があるようです...。

今回は【キノの旅】作者が死亡?真相や不祥事・理由について徹底解説!ということで、しっかり調査していきたいと思います!

本記事でわかること

  • 【キノの旅】作者が死亡?
  • 真相や不祥事・理由について徹底解説!

【キノの旅】作者が死亡?

引用:ebookjapan

結論から申し上げると、作者は死亡していません。

『キノの旅』の作者・時雨沢 恵一先生ですが、現在もご健在でまだ『キノの旅』は完結しておらず、刊行中です。

さらに、川原礫による『ソードアート・オンライン』の「ファントム・バレット編」を原案としたスピンオフ作品『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』も刊行されています。

今作も人気作品となっており、2021年11月時点でシリーズ累計発行部数は150万部を記録しています。

結論!

『キノの旅』の作者・時雨沢 恵一先生は、現在も活躍中です!

【キノの旅】作者が死亡の真相や理由は?

作者死亡説の真相や、何故そのような噂が流れたのか...理由について大きく2つに分けて説明していきます。

  • アニメ『キノの旅』の監督の訃報が勘違いされた
  • 『キノの旅』の最新刊がなかなか発売されない

アニメ『キノの旅』の監督の訃報が勘違いされた

アニメ『キノの旅』の監督を務められた中村隆太郎さんがすい臓がんの為、闘病の末2023年6月にお亡くなりになりました。

中村隆太郎さんといえば、アニメ「サクラ大戦」や「serial experiments lain」「神霊狩/GHOST HOUND」など今でも根強い人気作品の監督として知られているので、残念でなりません。

そういった経緯から、原作とアニメ版が混ざってしまい【キノの旅】作者が死亡と噂が流れたのではないでしょうか?

『キノの旅』の最新刊がなかなか発売されない

2000年から連載がスタートした『キノの旅』ですが、現在は23巻まで発売されています。

2003年以降は約1年ごとに最新巻が発売されているのですが、2020年に最新刊23巻が発売されてから4年...。

4年経った今でも、なかなか最新巻発売のお知らせがなく、このような噂が立った模様です。

『キノの旅』は何巻まで発売されてる?

現在の発刊巻数

  • 小説:既刊23巻(2020年11月)
  • マンガ:全8巻(講談社版)

※2024年7月までの情報です

『キノの旅』作品情報

『キノの旅』情報
著者時雨沢 恵一
雑誌電撃hp
連載開始日2000年7月10日
受賞歴2003年度ライトノベルランキング・第4位
2006年『このライトノベルがすごい!』作品部門2位
ジャンル アドベンチャーフィクション
累計発行部数2020年6月時点で820万部突破

『キノの旅』あらすじ

旅人キノと相棒で言葉を話す二輪車(モトラド)エルメスが旅をしながら、様々な国を巡るファンタジー作品。

世界のあちこちを旅し、その国の法や常識、技術と触れ合いながら時に優しく、時に哀しく、時に滑稽な3日間を過ごす1話完結型ストーリーです。

【キノの旅】作者の不祥事とは?

結論から申し上げると、銃砲刀剣類所持等取締法スレスレの不祥事を起こしています

作者の時雨沢 恵一先生ですが、ガンマニアでさらに軍事マニアであることに定評がありますよね。

そんな時雨沢先生ですが、実際に拳銃(SIGSAUER P226)を所有していました。

逮捕されていないことから、銃砲刀剣類所持等取締法違反ではないかと思われますが...

その所持していた実弾入り拳銃を爆発させてしまったという不祥事を起こしています。

何事もなかったから良いものの、一歩間違えれば大惨事の事件になっていたことでしょう...。

【キノの旅】作者が死亡?真相や不祥事・理由について徹底解説!のまとめ

記事のまとめ

  • 【キノの旅】作者が死亡?
    死亡していません。
  • 真相や不祥事・理由について徹底解説!

【キノの旅】作者が死亡?真相や不祥事・理由について徹底解説してきました。

「寓話的異世界物語のさきがけ」と言われ、今なお様々な分野から高評価を受けている『キノの旅』ですが、作者死亡説について誤解があったようで何事もなくてよかったですよね。

作者の時雨沢 恵一先生は一癖も二癖もある方のようですが、そこが作品の素晴らしい世界観に繋がっているのかなと思いました。

まだ完結していないので、今後もより一層楽しみです!

-少年・青年マンガ、ノベル