『Fate/strangeFake』(フェイト ストレンジフェイク)は、成田良悟先生による
Fateシリーズを題材としたスピンオフ作品です。
アニメ放送がきっかけで、原作や漫画に興味を持たれた方も多いはず。
なんでも完結しているという噂がありますね。
そこで今回は、Fate /strangeFake漫画は完結してる?打ち切りで結末つまらない?についてお伝えします。
それではいってみましょう!
本記事では以下についてお伝えしています。
- Fate/strange Fake漫画は完結してる?
- 打ち切りで結末つまらない?
- 期間限定!Fate/strange Fakeお得に読むとは?
その前に!
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Fate/strange Fake漫画は完結してる?
結論から言うと、完結していません。
原作小説は9巻まで発売されており、漫画版は最新5巻まで発売されていますね。
どちらも、まだ完結していませんね。
ではなぜ完結した噂が出たのでしょうか。
『Fate/strange Fake』(フェイト ストレンジフェイク)は、成田良悟先生による
Fateシリーズを題材としたスピンオフ作品です。
『デュラララ!!』『バッカーノ!』などで知られる作家ですよね。
コミカライズ化もされたおり、
20203年7月にアニメ特番として放送されて話題となりましたよね。
アニメシリーズ化も決定し、ますます認知度が高くなりそうです。
原作は小説で2015年から発刊されているのですが、
小説版・漫画版の完結の噂が出ています。
ここでは、本当に完結しているのか調べました。
Fate/strange Fake完結と噂された理由は?
Fate/strange Fakeが完結と噂れている理由、それは発売の遅さです。
Fate/strange Fakeの漫画版は約1年ごとに発刊されていましたが、
原作者の『デュラララ!!』『バッカーノ!』と同時進行で活動されておる小説の発売が遅れてしまったようですね。
結果的に漫画版も遅れてしまうことになったようです。
Fate/strange Fakeあらすじ
日本の冬木市における第五次聖杯戦争から数年後、
アメリカ西部に位置する地・スノーフィールドにて聖杯発現の予兆が見られた。
魔術協会の調査の結果、これは何者かがオリジナルの聖杯戦争の技術を模倣したものである事が判明。
不完全な模倣ゆえにシステムには欠陥が存在し、在るはずのクラスが欠け、
選ばれるはずのないサーヴァントが呼び出される。
そしてアメリカのとある国家機関の思惑により、都市の外からも多くの魔術師達が流れ込み、
「偽りの聖杯戦争」が開幕する。
打ち切りで結末つまらない?
調べ見ると原作小説が2017年ごろに一時的に遅れていたようですね。
そこから打ち切り説が出たようですが、
本当なのか調べました。
打ち切り?
結論から言うと、打ち切りではありません。
2017年頃から入院、通院により刊行が滞る時期はありました。
成田良悟先生の公式Twitterにて、
国の難病指定で完治しない免疫系の病気であることを明かしています。
執筆スピードを制限している状況ですね。
もともと、年12回以上の締め切りをこなすなど速筆で知られた超人ですからね。
未完で終わる可能性がある?
成田良悟先生は、国の難病指定で完治しない免疫系の病気ということですが、
現在も活動を続けられています。
Twitterも更新されていることから未完のままになる可能性は低いと思われます。
また、他の作品も同時に手がけているようで、どうしてもFateの政策が遅れてしまっているようですね。
最近のFate以外のアニメ化だと「デッドマウント・デスプレイ」の原作者でもありますね。
かなり多忙なのがうかがえます。
内容はつまらない?
個人的には、とても面白い作品です。
Fateシリーズの中でも、1,2を争うぐらい面白い作品だと思っています。
シリアス要素もふんだんに盛り込まれており、
「本編Fate/stay nightよりFate/zero」の方が好きな方には特におすすめですよ!
Fate / strange Fake小説1巻ネタバレ
荒野の闇に浮かび上がるその街は「狭間」といううべき存在で、「スノーフィールド」と呼ばれていました。
アメリカ大陸西部に位置するこの街の周囲は奇妙なバランスで成り立っていました。
60年ほど前から急激に発展し、現在は人口80万人を超える大都市に。
ある夜、一人の老人と弟子のファルデウスは聖杯戦戦争について話していました。
ファルデウスは「聖杯戦争とはそんなに気をはらないといけないものなんですか?」と質問。
老人は「本気で言っているのか?君は聖杯戦争についてどれだけ理解している?」と回答。
ファルデウスが資料には一通り目を通したと答えると、老人は「聖杯と付くものが顕現する可能性があるのならば、我々は踏みこまざるを得ない」と…
かつて東洋のとある国で闘争がありました。
人知れず行われた闘争ではあったものの、聖杯を巡る一つの戦争だったそう。
聖杯とは時と人と場所に合わせてその姿を変える存在。
この闘争においては「あらゆる願いを叶える願望機」として顕現すると言われていました。
聖杯よりも先に顕現するのは7つの魂で、それが聖杯戦争の根幹でもあり絶対条件。
聖杯戦争とは、「マスター」と呼ばれる魔術師が聖杯取得の権利を巡って殺しあうこと。
現在、聖杯戦争の予兆がアメリカのの地方土地で沸きあがりつつあると魔術師の間で噂に。
老人と弟子はこの噂を調査するために派遣された「協会」の人間でした。
ファルデウスは本当にこの土地で聖杯戦争が起こるのかと半信半疑のよう。
老人は最悪の場合、この都市自体が聖杯戦争のために作られた可能性もあると伝えます。
聖杯戦争には喚ばれる英霊はそれぞれクラス与えられるそう。
クラスはセイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの7つ。
召喚された英霊は各々の特性に合わせた存在として顕現。
日本で行われた聖杯戦争では7柱がルールだったがこの町の場合では6柱だとファルデウスは言います。
サイバーのクラスがこの偽りの聖杯戦争には存在しないそう。
ファルデウスの様子が変になり、老人は「貴様、ファルデウスではないのか?」と尋ねます。
「ファルデウスですよ?その名以外の真実をあなたに見せたことはありませんが」と回答。
老人はファルデウスを敵とみなします。
老人がファルデウスの正体を探ろうとしたその時、老人の頭が銃で撃ち抜かれました。
狙撃は一か所からではなく複数の箇所からで、執拗な攻撃を受け老人は絶命…
そして聖杯戦争は開始となったのです。
アーチャー陣営のサーヴァントは英雄王ギルガメッシュ。
最初のマスターが死亡したため、先住民の少女にマスター権が移りました。
少女はノーフィールの街を聖杯戦争用に改造した魔術師たちを駆逐するという目的をもっていました。
バーサーカー陣営のマスターはロード・エルメロイⅡ世の弟子。
バーサーカーは切裂きジャックでした。
アサシン陣営から召喚されたのは髑髏の仮面も被っていない少女で、才能がありすぎて山の翁になれなかった暗殺者。
キャスター陣営のサーヴァントは不明で、マスターは黒幕と手を組んでいるスノーフィールの警察署長でした。
ライダー陣営のマスターは黒幕の協力者の夫婦の植物状態の娘。
サーヴァントは何かしらの病気の概念のようだが正体は不明です。
ランサー陣営のマスターは銀狼の合成獣。
ランサー陣営はエルキドゥを召喚します。
ギルガメッシュ対エルギドゥ。
エルキドゥは泥人形故に自在に姿を変える能力を持っており、ギルガメッシュと互角の戦闘力を持っています。
ギルガメッシュは「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」を放ちます。
対するエルキドゥは「人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)」で反撃。
激しい戦いが幕を開けます。
小説2巻ネタバレ
フランチェスカは水晶に映し出されたオペラグラスに忍び込む少女の姿を見て「喚ばれる英雄さんはアルトちゃんだって決まってるのに」と呟きます。
そのまま映像を見ていると映像に変化が。
「どうするのかなアルトちゃん、呼ばれた瞬間にマスターが死んでるなんてなかなかドラマチックだよね」と笑います。
しかし次に水晶に映し出された人物を見て「あのセイバー誰?」と呟き…
場面は変わりアメリカノースフィールド。
一部が倒壊したオペラハウスの中で、アヤカ・サジョウは人間の死体を目の前にしていました。
目立った外傷はないものの、心臓を握り潰されたような顔をしている死体。
数分前、アヤカは魔術師に囚われていました。
アヤカを殺そうとする魔術師でしたが、何者かと通信し、その手を止めます。
魔術師は「これから呼び出す英霊がその程度私に忠誠を誓うのか確かめるだけだ」と。
続けて「お前の命がけの潜入はこちらとしては織り込み済みだったとうわけだ」と告げます。
そして魔術師は呪文を唱え始め、アヤカは死を覚悟。
魔術師が呪文を唱えるにつれ、アヤカの体に奇妙な力が流れ始めます。
するとオペラハウスのステージに「死」が形を成して現れました。
黒い布を全身に纏っている小柄な人影。
さらにアヤカには赤ずきんの幼い少女の姿も見えます。
黒い布の間から異様に長い手が伸び、魔術師の胸に触れるのが見えました。
魔術師は自分に何が起きたのかわからないまま、吐血。
魔術師が死亡し、アヤカの拘束は解かれると目の前に黒い布の人物が。
その人物は「あなたは聖杯を求める魔術師か?」とアヤカに問いかけます。
アヤカが答えようとすると、オペラハウスに光が溢れ、光の中に人影がいくつか出現。
最後に現れたひとつの影だけが残ると、そこには金髪の若い男性の姿がありました。
男は「そのいで立ちと感じた力の流れ、もしかして山の翁に連なるものか?」と問いかけてきます。
その言葉に黒い布を纏った女は鋭い反応を見せ、男を攻撃。
男が剣を振りぬくと、再びオペラハウス内が光に包まれます。
そして剣から放たれた光は一直線に黒い布の女へ…
アヤカが恐る恐る目を開けると男は「汝が俺のマスターか?」と尋ねます。
男は自分は「セイバーのクラスだ」と告げ契約するよう促してくるが、アヤカは「断じて違う」と拒否。
男はアヤカがマスターではないと知ると、残念がりブツブツ言いながら舞台袖へと消えていきました。
アヤカが助かったと思った時、「動くな!」と劇場の入り口から声が。
入ってきたその男は警察で、アヤカはあっという間に取り囲まれ事情を聞かれ連行されることに。
するとそこに先ほど現れた赤ずきんの少女が再び現れ…
アヤカの代わりに逮捕されたセイバー。
その後、アサシンはセイバーを追って警察署を襲います。
アサシンとスノーフィールド市の警察所長であるオーランド・リーヴに率いられた魔術集団のクラン・カラティンの戦いが始まります。
戦いの場にジェスターが現れ、クラン・カラティンを圧倒。
そんなジェスターの相手をするのはハンザ・セルバンテス。
代行者と死徒との戦いとなりました。
そしてこの聖杯戦争の目的が、最初に召喚されたサーヴァントたちは呼び水で、追加で7柱の英霊を召喚することだったことが判明。
ファルデウスのもとにはハサン・サッハーバが召喚されます。
さらに頭を布で隠したアーチャーが登場します。
アーチャーはギルガメッシュのことを「弱い」と言い切れるほどの強さの持ち主。
そのアーチャーを素手で殴り飛ばす謎の女サーヴァントまで乱入するなど戦いが入り乱れます。
セイバーがエルキドゥに同盟を持ちかけ…
小説3巻ネタバレ
スノーフィールドの街の外れの奥にある食肉加工場。
その加工場はガルヴァロッソ・スクラディオが当主をつとめる「スクラディオ・ファミリー」というマフィアに繋がってました。
ガルヴァロッソ・スクラディオは国内外の広い地域において魔術師たちを庇護。
有象無象の魔術師たちが団結して一つの組織を守ることなどないと思われていましたが、スクラディオ家に保護された魔術師たちは自分たちのパトロンを守る為に力を惜しみなく使いました。
結果的にスクラディオ・ファミリーは裏社会で大きくなっていきます。
スクラディオ・ファミリーは政府とも癒着するようになり、偽りの聖杯戦争にマスター候補の魔術師を一人派遣。
食肉加工場でコーデリオンを待つ男達。
そこへ突如として男が2人の男の顔面を持ちながら天井から現れます。
その男こそコーデリオン本人で、工場内にいた男が「その男は?」と尋ねると、「蠅だ」と回答。
そして部下に対し、表にある死体と合わせて36体の死体を片付けるよう指示。
男は「触媒は受け取った、サーヴァントを召喚する」と告げ…
スノーフィールドの薄暗いどこかで、ファルデウスとフランチェスカがコーデリオンについて話しています。
「これまでに関与を疑われている殺人は125件以上、しかしどれも証拠不十分。なんとか刑務所へ入れたものの、半年で看守3人と受刑者26名が失踪」と説明。
続けて「己自身の支配と主眼とした魔術のようだが詳細は不明、東洋の呪術系統にも精通しているとか」と話します。
フランチェスカは「私は反対ですよ、このような敵の多い男を出所させてまで聖杯戦争に組み込むのは」と意見を述べます。
その意見に対しファルデウスは「他も似たようなもん」と返事。
真アーチャーの正体はヘラクレスだと判明します。
元々の名前であるアルケイデスを名乗り、クラスはアーチャーだがアヴェンジャーでもあるそう。
そして真ライダーの真名は、アマゾネスの女王ヒッポリュテであると判明。
生前ヘラクレスに殺されており、恨みを持っていました。
そしてセイバーの真名は獅子心王リチャード一世と明かされます。
アルケイデスのマスターのコーデリオンはアトラム・ガリアスタが作ったシステムの発展型を用い、アルケイデスを運用する魔力を抽出。
真キャスターはフランチェスカの正体で、過去の自分であるフランソワ・プレラーティを召喚します。
小説4巻ネタバレ
聖杯戦争がはじまり迎えた2日目の朝。
様々な事件が街の中で起こってはいるものの、直接関わっていない者からすると大したことではありませんでした。
聖杯戦争の為に作られた街であるスノーフィールドにはあちこちに暗示がかけられていたのです。
この街そのものが逸話地の聖杯戦争に捧げられる壮大な生贄であるということも知らずに…
アヤカは気が付くと、誰かと視界を共有していました。
「リチャード」と声をかけられ視界が振り向くと、そこには鎧姿の若者がおり、アーサー王の遺産を本当に探すつもりなのかと問いかけてきます。
リチャードと呼ばれる男は「もちろんだ」と回答。
アヤカは自分がリチャードと呼ばれるセイバーと視覚を共有していることを理解します。
アーサー王の遺産について話す中、リチャードは平原に何かを発見。
「何か来る」と言い、目をこらすとそれは馬車でも獣でもない何かでした。
アヤカにはそれが自動車であるとわかりましたが、リチャードたちは自動車の存在を知らないよう。
恐らくリチャードが生きていた時代なのだとアヤカは考えました。
その時、自動車の中から一人の男が出てきます。
降参だと男が手をあげますが、周囲の騎士たちは剣を下ろしません。
すると男は「敵意はない、むしろ私が仕込んだ罠を受け入れてこの平原まで来てくれたことに敬意を表している」と告げ…
真バーサーカーを召喚した魔術師はアインツベルンのホムンクルスに憑依した何かによって助けられ、聖杯戦争で勝ち抜くための手助けを得ることに。
偽アサシンと、セイバー、ウォッチャー陣営は合流して休戦協定を結んでいたことが明らかになります。
エルメロイⅡ世も今回の聖杯戦争に本格的に参戦。
バーサーカー版ジャック・ザ・リッパーの宝具でアルケイデスを追い詰めるが…
小説5巻ネタバレ
今回アメリカで行われている聖杯戦争はあまりに異質でした。
異質と言われる理由は、召喚された英霊が多すぎること。
セイバーと思われる英霊がテレビ局の前で破壊された劇場の損害を弁償すると言った前後から大きくズレが生じ始めました。
本来秘匿されるべき魔術の儀式ですが、その規範は聖杯戦争の開始直後に破られることに。
砂漠でのアーチャーとランサーによる一騎打ちは、砂漠に巨大なクレーターを残す結果となったが、表向きはガラス会社の爆発事故として処理。
警察署でのセイバー、アサシン、アサシンのマスターと思われる人物の戦いは表向きはテロリストによる襲撃として処理。
クリスタルパレスのアーチャー陣営が襲撃された件は突発的に発生した竜巻として処理。
スクラディオ・ファミリーの食肉加工場での戦闘は、恐らくキャスター系のサーヴァントによる広域の幻術により誤魔化し続けている状況。
そして西海岸ではそれまでの気象条件を無視する形で巨大なハリケーンが発生。
ワシントンを中心としてアメリカで発生した財界や政界、情報関係の要人が次々と死亡していく異常事態に、住民はまだ気付いていないのです…
某SNSのクローズドチャットにてエルメロイⅡ世は「スノーフィールドはやばい、英霊と英霊かわからない者が倍以上いる」という報告をフリューから受けます。
エルメロイⅡ世は、最初に召喚された何体かの英霊は一時的にアメリカ大陸の別の場所から魔力を呼び込むきっかけとしたものであると説明し…
一方、ジャックは宝具を奪われたことで大幅に弱体化。
しかしキャスターによりフラットと一部一体化することで戦線に復帰します。
リチャードは英雄王と対峙し、無数の宝具に持ち前の素早さで対抗してみせます。
激しい戦いが続く中、アルケイデスがヒュドラの毒でギルガメッシュを攻撃。
さらにイシュタルが出現し、「王の財宝」を封印状態にします。
ギルガメッシュは宝具で防御するも、イシュタルに邪魔され致命傷を受けてしまい…
小説6巻ネタバレ
スノーフィールドの大通り、アルケイデスは夜の町を馬に乗り一時的な退避をしていました。
黒い霧が迫る中、ヒッポリュテが姿を現します。
ヒッポリュテはアルケイデスに「その様はなんだ」と罵り、アルケイデスは「女王よ、貴様連中に加護を与えていたな?」と返答。
ヒッポリュテは黙ったまま矢を放ちます。
アルケイデスも三本の矢を放ちますが、ヒッポリュテは回避。
激しい戦いを繰り広げる2人でしたが、決着は着きませんでした。
空の上、スノーフィールドでの聖杯戦争の黒幕の一人である魔術師のフランチェスカとキャスター、フランソワ・プレラーティは地上の様子を観察していました。
病院前の戦闘を観察していたフランチェスカは「おかしいな」と呟き、これまでに起こっている予想外の出来事を説明。
フランチェスカは「吸血種が好き勝手動いているのはちょっとだけ嫌な感じだし…」と呟き…
アサシンのマスターとなっているジェスター・カルトゥーレは己の力で少年の姿へと肉体を切り替え、ビルの上から街を見下ろしていました。
「アサシンのお姉ちゃんがこの世界の味方になれば、警察達を敵に回す、この世界の敵になれば自分が護ろうとしていた椿ちゃんを殺さないといけない、どっちに転んでも僕にとって損はない」と呟きます。
しかし彼は見過ごしていたのです。
繰丘夫妻の屋敷の下で、もう一つの何かが生まれようとしているのを。
屋敷の地下には地上にあるよりも大きな魔術工房がありました。
誰のサーヴァントでもないその存在は紅い衣を纏い周囲に揺らめく水球を漂わせていました。
男でも女でもないその存在はただその場で揺らめいているだけ…
3日目の朝、スノーフィールド市警の署長室にて。
大通りの破壊は道路の地下に配置されたガス管と水道管の事故ということで処理されました。
スノーフィールド市警の署長オーランド・リーヴは眉をひそめながら「英雄王、ギルガメッシュが討たれたか…」と独り言をつぶやきます。
二十名以上にも及ぶ部下たちが英雄王の霊基が薄らいだ直後に消失。
副官であるヴェラ・レヴィットも消えてしまい、オーランドはまずは生死を確認するのが先だと考えました。
様々な思考を巡らせるオーランドの前にアレクサンドル・デュマ・ペールが姿を現します。
一歩引いたところで観戦していたと話すデュマ。
そしてデュマから消失した警察官たちは「まだ無事だ」と聞かされ…
偽バーサーカー陣営のフラットがここで脱落します。
小説7巻ネタバレ
アヤカは目の前で頭を撃ち抜かれた青年から目を背けるように頭を抱え、膝をつきます。
「あの人が撃たれたのは何で?私がマスターだから?彼もマスター?」とアヤカは混乱。
しかし状況を即座に理解し、なんとか立ち上がろうとするも、力が入りません。
セイバーに抱えられる形になったアヤカ。
アヤカはセイバーに何があったのかと問いかけます。
セイバーは「狙撃だな、マスター狙いだろう」と回答。
「あの人の死体どうなったの?」とアヤカが聞くとセイバーは「ロクレイスの話だと撃たれた青年が起き上がったと」と報告。
彼は英霊ではなかったと推測できるとセイバーは告げます。
数分前に遡り、ジョンとヴェラは狙撃音を聞き周囲を見渡すと血を流すフラットの姿が。
そのすぐあと、フラットは頭を撃ち抜かれ、彼らは身を隠します。
まさか運営側の人間がと考えますが、彼らはフラットの傍から、怪異が現れビルに向かって飛び立つのを目撃。
恐らく英霊ジャック・ザ・リッパーが力を振り絞るも、魔力のパスが切れ、姿を保てなくなってしまったよう。
自分たちの前で同盟者が殺されたという状況を彼らは受け入れられませんでした。
しかし次の瞬間、フラットの体が影に包まれたかと思うと、彼は起き上がったのです。
ジョンやヴェラは彼がフラットではないこと、もはや人間ではないと理解し…
フラットの中に眠っていた存在は、ティア・エスカルドスであると判明。
女神イシュタルは西の森をエビフ山へと改造し、神殿を拵えハルリを祭祀長に任命します。
死徒ジェスターはプレラーティに脅され、イシュタルに仕掛けることに。
凛とルヴィアを中心としたエルメロイ教室のメンバーが真ライダーのマスターとして介入。
聖杯戦争の解体、そしてフラットを取り戻すための戦いが始まります。
小説8巻ネタバレ
ドリスと遠坂凛の戦いの最中召喚されたヒッポリュテ。
凛がドリスにトドメを刺そうと一撃を繰り出しますが、ヒッポリュテがその一撃を掌で受け止めます。
凛がヒッポリュテを睨むと、ヒッポリュテは「闘争に水を差した無粋は詫びようが、もう勝負はついている、動けぬ者への追撃は見過ごせない」と告げます。
ドリスは「情けはいらない」と言うも凛は「はじめから命を取るつもりはなかった」と反応。
2人の戦いは契約の為の交渉権をかけての決闘だったそう。
アサシンとして顕現したハサン・サッバーハにマスターは聖杯に何を望むのかと問います。
しかしハサンは答えることはせず、パソコンのモニターに文字を反映させるだけ。
そこには「願望機は我の道に在らざる物なり」と書かれており…
ハサンは初代の影と伝えられていますが、実はそもそも「山の翁」ではなく、暗殺者ですらないと判明。
イシュタル討伐戦線では名だたる神、神獣、兵器、英霊がその力を存分に発揮するも最後を決めたのが、普通の人間のシグマでした。
アヤカはエルメロイ教室のメンバーと出会い、自分の存在に疑問を抱くように…
小説9巻ネタバレ
アヤカは全てを思い出します。
アヤカ・サジョウの正体が赤ずきんであると判明。
過去にエルメロイ家が魔力炉として所持していたものの、第4次聖杯戦争の際にとある魔術師夫妻により再構築。
しかし魔術師夫妻は自滅し、近くの大学生に助けを求めます。
大学生と少しの共同生活を送るも、願望機としての性質もあり大学生は徐々に衰弱。
大学生の願望によって沙条綾香の姿を得て、フィリアの導きでスノーフィールドにて偽りの聖杯戦争に参加したのです。
アルケイデス対ヒッポリュテの戦いは、アルケイデスが残留していたグガランナを取り込み強化。
ヒッポリュテはエクスカリバーに匹敵する力を身に宿し…
フランソワとフランチェスカのルーツが、ギリシャの女神にあることが判明します。
同一人物である2人ですが、少し違いがあるよう。
また、エルメロイ教室のメンバーはティアを封殺することに成功。
更にはスノーフィールドの地下を丸ごと巨大な原始電池に作り替え、ヒッポリュテへの強力な支援とします。
次にライオンハート対ジェスター対ハサン対教会の戦闘が勃発。
シグマ対ファルデウスの戦いも始まろうとしています。
マスターであるティーネが悪あがきをして再誕したギルガメッシュ。
しかし再誕したのは中間期のギルガメッシュでした。
アルケイデスを止めるべく戦闘に参加し…
偽りの聖杯戦争も終盤に差し掛かろうという頃、スノーフィールドは突如として観測不能領域となってしまうのです。
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しかし、Fate strange Fakeはかなり面白い作品なので、ぜひ読んでみてくださいね。