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炎炎ノ消防隊アイリスが黒幕?最後は死亡・正体は本当に黒幕なのか?

炎炎ノ消防隊アイリスが黒幕?最後は死亡・正体は本当に黒幕なのか?

2025年4月に第3期となるアニメが放送される『炎炎ノ消防隊』。

連載自体はもう終わりましたが、それでもアニメが作られるのは人気がある証でしょう。

そんな『炎炎ノ消防隊』ですが、ヒロイン的存在にアイリスと言うキャラがいます。

そのアイリスが黒幕ではないかとされているのです。

更に最後は死亡してしまうのか、正体は本当に黒幕なのか気になる人はいると思います。

なので今回は『炎炎ノ消防隊』のアイリスが黒幕なのか。

最後は死亡するのか、正体は本当に黒幕なのかを解説していきますね。

本記事でわかること

  • 炎炎ノ消防隊アイリスが黒幕?
  • 最後は死亡
  • 正体は本当に黒幕なのか?

炎炎ノ消防隊アイリスが黒幕?

結論から申し上げますと、
アイリスは黒幕ではありません。

どちらかと言えば、アイリスは被害者と言える存在です。

アイリスは修道院で育ち、火華を始めとしたシスター達と暮らしていました。

そんな中で火災が発生し、自分と火華以外は皆命を落としたのです。

ただ命を落としたとされたシスター炭隷が生きていて、伝導者一派である事が判明。

大昔からアドラバーストやドッペルゲンガーに関する研究も行っていたのです。

そのために修道院のシスターを利用し、火災も炭隷の仕業でした。

話の終盤でアイリスは発火能力に目覚めますが、それは炭隷の実験の成果だったのです。

アイリスからすれば、望んで手に入れたい力ではありませんでした。

それに仲間を始末されたので、悲しい気持ちでいっぱいのはずです。

なので黒幕と言うよりか、利用された被害者と言えるんじゃないでしょうか。

結論!

アイリスは黒幕ではなく、どちらかと言えば被害者

アイリスのプロフィール

次はアイリスのプロフィールについて簡単に紹介していきます。

詳細はご覧の通りです。

  • 名前:アイリス
  • 出身:聖陽教会
  • 役職:シスター
  • 所属:第八特殊消防隊
  • 年齢:16歳
  • 身長:154cm
  • 誕生日:4月10日
  • 血液型:B型
  • 能力:無能力者→第三世代能力者
  • 声優:M・A・Oさん

アイリスは第八特殊消防隊のシスターとして活動しています。

両親はおらずに孤児院で過ごし、火華を姉と慕っていました。

そこから教会で学んで正式にシスターになる、第八特殊消防隊に所属。

焔ヒトに対し、命を捧げると言う役目を担っています。

性格は優しく穏やかであり、基本的には常識人の立場にあります。

特に優しさにおいては他の追随を許さず、天使と評されているのです。

実際、はだけた姿をシンラに見られても、怒ったりしませんでした。

それでも女性なのでガールズトークを好んだりもしています。

更に押してはいけないスイッチを押す良くの強さ。

敵を味方と共にボコボコにする過激さも持っているのです。

最後は死亡・正体は本当に黒幕なのか?

次はアイリスが最後に死亡するのか、正体は本当に黒幕なのか解説します。

果たして本当に死亡してしまい、正体は本当に黒幕なのでしょうか?

それぞれで解説していきますね。

最後は死亡

結論から申し上げますと、
最後は死亡していません。

ただ一度だけ死亡した事があるのです。

それは絶望と救済の因果を知って絶望し、自ら死を選んだ事。

288話でシンラとショウはハウメアから絶望と救済の因果を伝えられます。

救済が強ければより絶望が強くなり、それが因果関係にあって連鎖する事にもなる。

その因果から逃れるためには、死を選ぶしかないとハウメアは言いました。

この話を聞いた時のシンラは死ぬ以外に選択肢があるとはっきり言い放ったのです。

ただアイリスは恐らくハウメアからシンラ達に語った事と同じことを語ったと思います。

その話を聞いたアイリスはシンラと同じ考えを選べず、死を選んだのです。

アイリスは発火能力に目覚めましたが、戦えるほどではありません。

出来るのは祈る事だけですが、それだけでは絶望を払うことが出来ないのです。

それゆえに戦えるシンラのような選択を選ぶ、死を選ぶしかありませんでした。

アイリスの死は黒い槍で串刺しになった状態で死亡していました。

かなりむごい形の死亡の仕方だったので、衝撃を受けた読者はいたでしょう。

ただ301話ではアイリスが復活し、それからも生存しています。

最終的に無事だったので、良かったんじゃないでしょうか。

正体は本当に黒幕なのか?

結論から申し上げますと、
アイリスの正体は一柱目のドッペルゲンガーですが、黒幕ではありません。

一柱目は初登場時からアイリスに似ていました。

ただシンラに復讐心を植え付けようとする等、性格は似ていませんでした。

なのでこの時は読者の誰もが似ているだけの存在と思っていたのです。

やがて話が進んでいくと、ドッペルゲンガーの存在が明らかになっていきました。

更にシスター炭隷が八柱目は一柱目のドッペルゲンガーとはっきりと発言。

このことからもアイリスは一柱目のドッペルゲンガーであると決定したのです。

実際、話が進んでいくうちに炎を操る能力に目覚めました。

ただだからと言って、黒幕なのかと言われればそうではありません。

もしそうだったら、話の合間合間に何かしらの暗躍をしていてもおかしくないのです。

ただアイリスはそんなことをしておらず、最後まで味方でいました。

そのため、正体が判明しても黒幕にはなりませんでした。

そもそも上記でも述べたように、アイリスは被害者と言える存在です。

そんな被害者と言えるアイリスが黒幕になるなど、ありえない事と言えます。

結論!

  • アイリスは一度死亡するも、最終的に復活する
  • アイリスの正体は一柱目のドッペルゲンガーだが黒幕ではない

炎炎ノ消防隊アイリスが黒幕?最後は死亡・正体は本当に黒幕なのか?のまとめ

記事のまとめ

  • 炎炎ノ消防隊アイリスが黒幕?
    →アイリスは黒幕ではなく、しいて言えば被害者に近い
  • 最後は死亡
    →アイリスは一度死亡するも、最後には復活する
  • 正体は本当に黒幕なのか?
    →アイリスの正体は一柱目のドッペルゲンガーだが黒幕じゃない

今回は『炎炎ノ消防隊』のアイリスが黒幕なのか。

最後は死亡するのか、正体は本当に黒幕なのかを解説していくでした。

話が進んでいくうちに、アイリスが一柱目のドッペルゲンガーと発覚しました。

一柱目はシンラに復讐を煽った経緯があるため、アイリスも黒幕とされたのでしょう。

ただアイリスは性格的も真逆で、どちらかと言えば被害者でした。

なので黒幕というわけではありませんでした。

この事実に安堵した読者も多くいた事でしょう。

以上で『炎炎ノ消防隊』のアイリスが黒幕なのか。

最後は死亡するのか、正体は本当に黒幕なのかの解説は終了です。

-少年・青年マンガ、ノベル