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青のエクソシスト雪男の裏切り?目が覚醒し悪魔落ちになった?


『青のエクソシスト』雪男の裏切り?目が覚醒し悪魔落ちになった?


大人気作品の「青のエクソシスト」

2011年第1期アニメ化、2012年には映画化、2017年第2期アニメ化など長く愛されている作品です。

青のエクソシスト雪男の裏切り?目が覚醒し悪魔落ちになった?について気になったので調査してみました!

本記事でわかること

  • 青のエクソシスト雪男の裏切り?
  • 目が覚醒し悪魔落ちになった?


それではいってみましょう!

青のエクソシスト雪男の裏切り?

「青の祓魔師」は加藤和恵先生の作品で、ダークファンタジーの少年漫画です。

2009年からジャンプスクエアにて連載開始。

現在も連載中であり、29巻まで発売されています。(2023年12月現在)

2024年には、新たなTVアニメ「島根啓明結社篇」が放送決定されている大人気作品となっています!

青のエクソシスト雪男とは?

奥村雪男は正十字学園高等部1年生で将来の夢は医者。

サタンの子である奥村燐の双子の弟で、対・悪魔薬学の天才。

性格はとても真面目であり、冷静沈着で物腰が柔らかく優しい。

竜騎士と医工騎士の2つの称号を持ち、戦闘では二丁拳銃を駆使して戦います。

地味だが、背が高く成績優秀なこともあり非常にモテている。

読者にも人気が高いキャラクターとなっており、人気投票も常に上位です!

青のエクソシスト雪男は裏切り者?

結論から言うと裏切っていません!!

なぜ裏切り者という言葉が飛び交っているのか調べてみました。

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

あらぬ疑いをかけられ騎士團に高速された雪男。

燐はそんな雪男を助けに来ますが、雪男は自分の出生の秘密を知るために燐を撃ち、イルミナティと手を組むことに…。

そんな雪男の目的はイルミナティで謀反を起こす事。

なのでイルミナティと合流はするものの裏切っているわけではないということです。

目が覚醒し悪魔落ちになった?


2024年1月に新しくTVアニメ「島根啓明結社篇」がスタートする青の祓魔師。

連載も14年を突破し、読者に長く愛されている作品です。

ここでは雪男の青い炎が宿った左目や、悪魔落ちしたのかなどを詳しく見ていきたいと思います。

以下よりネタバレとなりますのでご注意ください!!

目が覚醒し悪魔落ちになった?

雪男は感情を表に出さない性格なので、内に気持ちをため込みやすい性格です。

そのためシュラからは悪魔落ちしやすいと言われています。

雪男は早い段階から悪魔落ちするシナリオがちらついていたようです。

ファンの間では「いつ悪魔落ちしてもおかしくない」とハラハラしている状態が続いていました。

アニメは悪魔落ちしている

アニメでは、偶然居合わせた雪男がサタンの憑依出来る体を持っていたので取り付き、雪男は悪魔落ちしました。

これはアニメのオリジナルストーリーと言われており、アニメと原作で話の違いがあるようです。

雪男は結局悪魔落ちしていない?

結論から言うと原作では悪魔落ちしていない…ということになります。

詳しく説明していきますね。

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

雪男の左目の青い炎

雪男がイルミナティと手を組んだ時に、燐は暴走して雪男に斬りかかりますが、左目の青い炎が雪男を守ります。

悪魔落ちしたのではないかと燐は心配しますが、雪男はそれを否定。

サタンは雪男に憑依しているわけではなく、互いに独立した状態で話していたのです。

サタンの狙いはあくまでも燐の身体に憑依することであり、雪男に憑依はしていませんでした。

雪男の身体は憑依する耐性がない

イルミナティの検査の結果、雪男は悪魔が憑依する耐性が無いと判断されました。

もちろんサタンも憑依は出来ません!

このことにより雪男の悪魔落ちの可能性は無くなりました。

なぜサタンが左目に現れたのか

これは単純に雪男が青い炎の耐性を持っていたからです!

人間と悪魔両方の性質を持っているのが青い炎。

この性質はどちらの世界の炎にも耐性があるということなのでサタンは雪男の左目に現れることが出来ました。

結局雪男は青い炎に耐性があるただの人間であることが分かりましたね!

青のエクソシスト雪男の裏切り?目が覚醒し悪魔落ちになった?まとめ

本記事では以下のことをお伝えしました。

  • 青のエクソシスト雪男の裏切り?
  • 目が覚醒し悪魔落ちになった?

2024年1月からTVアニメ第3期も始まる大人気作品の「青のエクソシスト」

今回は雪男の悪魔落ちや裏切りについて調査しました。

ということが分かりました。

悪魔落ちもせず、裏切ってもいないということが分かって本当に良かったです。

まだまだこれからの展開が楽しみですね!

-少年・青年マンガ、ノベル