2024年10月にアニメ放送する事になった『リゼロ』。
通称『Re:ゼロから始める異世界生活』であり、非常に人気がある作品です。
そんな『リゼロ』の原作の方が完結ネタバレ及びに打ち切り結末の可能性が出たのです。
どうしてそんな可能性が出てきたのか、気になるはず。
今回は『リゼロ』原作は完結ネタバレだったのか。
打ち切り結末についての調査しました。
本記事でわかること
- 『リゼロ』原作は完結ネタバレ?
- 打ち切りで結末?
『リゼロ』原作は完結してる?
結論から申し上げると、
『リゼロ』原作はまだ完結していません。
原作は絶賛刊行中の状態。
ではなぜ完結ネタバレワードが出ているいるのでしょうか?
深掘りしていきます。
『リゼロ』完結と言われている理由は?
原作は完結していませんでしたが、なぜ『リゼロ』完結ネタバレのワードが出ているのでしょうか?
要因は漫画にあると思われます。
漫画版の『リゼロ』は各章ごとに作画担当や巻数が別れています。
そのため、一章が全5巻などの表記がされていることから、
「完結している・もしくは打ち切りで完結している?」と勘違いされた新規ファンがいた可能性が高いです。
『リゼロ』最新話ネタバレ完結は近い?
『リゼロ』はまだ完結していまんでしたが、完結は近いのか。
次は『リゼロ』の最新話のネタバレも踏まえて紹介していきますね。
大災を阻止できたので、必然的に神聖ヴォラキア帝国は滅亡せずに済みました。
そして戦後処理が始まり、スバルはプリシラと共に様子を見て回っていたのです。
途中でエミリア達と合流し、ガールズトークをしたりしました。
エミリア達と別れた後はレムやアルデバランとも会話を交えたりしたのです。
その日の翌日、プリシラは存在そのものが消えようとしていました。
理由はスピンクスが作った異空間に飛ばされ、命と引き換えに脱出したからです。
今のプリシラは生ける屍も同然で、消滅寸前だったのでした。
プリシラはスバルとアルデバランの事を褒めながら、消滅していきました。
現在の最新話からまだ完結ではない事が分かりますね。
ただ王選候補者のプリシラが脱落した事で、完結に近づいているのも事実と言えます。
『リゼロ』は何巻まで発売されてる?
次は『リゼロ』は何巻まで発売されているか、調査しました。
調査した結果、以下の通りとなったのです。
現在の発刊巻数
- 小説:既刊52巻
本編37巻+短編集10巻+外伝5巻 - マンガ:
Re:ゼロから始める異世界生活第一章 王都の一日編:全2巻
Re:ゼロから始める異世界生活第二章 屋敷の一週間編:全5巻
Re:ゼロから始める異世界生活第三章 Truth of Zero:全11巻
Re:ゼロから始める異世界生活第四章 聖域と強欲の魔女:既刊9巻 - スピンオフ漫画:
剣鬼恋歌〜Re:ゼロから始める異世界生活†真銘譚〜:全4巻
※2024年6月までの情報です
小説は2012年から連載しているため、数多くの小説を刊行していますね。
漫画も結構ある印象で、驚きました。
『リゼロ』最新巻はいつ発売される?
次は『リゼロ』の最新巻がいつ発売されるのかを調査しました。
調査した結果、最新巻に当たる38巻は6月25日に発売される事になります。
今月中となっていますので、待ち遠しいと思う読者はいる事でしょう。
ただ6月は梅雨の時期で、台風とかも来る事もあります。
なので状況によっては延期する恐れもありますね。
結論!
『リゼロ』の38巻は6月25日に発売
『リゼロ』作品情報
『リゼロ』 | 情報 |
---|---|
著者 | 長月達平 |
雑誌 | KADOKAWA(MF文庫J) |
連載開始日 | 2012年4月 |
受賞歴 | 『このWeb小説がすごい!』全Web小説ベストランキング2位 『このライトノベルがすごい!』2017年版文庫部門第2位 『SUGOI JAPAN Award 2017』アニメ部門・ラノベ部門で1位 |
ジャンル | ダーク・ファンタジー・ループもの・異世界転生 |
累計発行部数 | 2023年3月時点シリーズ累計発行部数は1300万部突破 |
打ち切りで結末と言われてる理由は?
結論から申し上げると、
打ち切りに放っていません。
なので結末も分からない状況です。
それでも打ち切りになると言われているのも事実。
調査してみた結果、以下の理由が浮かび上がりました。
- 検索ワードで打ち切りと出る
- 休載の時期が長い時がある
- 連載期間が長いから怖い
検索ワードで打ち切りと出る
1つ目は検索ワードで打ち切りと出るからです。
Google等で検索する事はよくある事だと思います。
その時に『リゼロ』と検索すると、打ち切りと言うワードが出てきたりするのです。
急にそんなワードが出てきてしまうと、打ち切りになったのかと思うでしょう。
なので打ち切りと言う声が出たのだと思います。
休載の時期が長い時がある
2つ目は休載の時期が長い時があるからです。
『リゼロ』は小説家になろうで連載されています。
最初の頃は毎日連載をしていました。
途中から日にちが少しずつ開き始めますが、それでも書いてくれていたのです。
ただ第6章になってから、流れが変わり始めたのです。
次の話の投稿に数か月、長くて1年以上開くようになりました。
こうなってくると打ち切りにしたんじゃないかと思う読者はいるでしょう。
恐らく作者はアニメに関わったり、次の展開の構想を練っていた等の可能性はあります。
アニメに関しては作者も監修として関わる事でしょう。
小説もずっといい感じで書けるわけではなく、スランプだってあるでしょう。
読者が面白がって読んでくれるように、試行錯誤して構想を練ったりすると思います。
それで時間がかかったり、執筆時間がとれなかったりしているのでしょう。
ただ読者達はそんな事は分からないので、「全然投稿されないな」と思うだけ。
なので打ち切りと言う声が出始めたのだと思います。
連載期間が長いから怖い
3つ目は連載期間が長いから怖いからです。
『リゼロ』は2012年から連載が始まり、12年も連載が続いています。
それに話はまだまだ続いていく事でしょう。
ただ長いからこそ、怖いと思っている人達がいるのも事実です。
どうして怖いと思っているのかと言うと、突然連載打ち切りとなる可能性があるから。
実際、長く続く事は嬉しい事だと思うはずです。
ただ作者も年を取っていくもので、連載当初のように書けるようにはなりません。
実際『ワンピース』の尾田栄一郎先生も、週4から週3の連載に切り替えています。
それに入院とかで長期休載をしたりもしているのです。
入院とかなったら、下手すれば死亡なんて事もよぎります。
小説家でも漫画家でも、長期連載をすると次第に体にガタがき始めるものです。
なのでファンは「途中で死ぬ可能性があるかもしれない」と思い始めました。
それ故に打ち切りの噂が出るようになったのでしょう。
『リゼロ』原作は完結ネタバレ?打ち切りで結末?のまとめ
記事のまとめ
- 『リゼロ』原作は完結ネタバレ?
→『リゼロ』原作はまだ完結していない - 打ち切りで結末?
→『リゼロ』原作は打ち切りに放っていない
今回は『リゼロ』原作は完結ネタバレだったのか。
打ち切り結末についての調査でした。
『リゼロ』原作は完結も打ち切りにもなっていませんでしたね。
これはこれで一安心です。
今月発売される最新巻が楽しみですね。
今回は『リゼロ』原作は完結ネタバレだったのか。
打ち切り結末についての調査は終了です。