現在、週刊少年ジャンプで連載されている人気されている作品の「呪術廻戦」。
芥見下々先生が2018年に手掛けた作品であり、アニメ化されましたり、劇場版にもなりました。
週刊少年ジャンプで現在連載されている作品の中では一二を争う程の人気作品です。
そんな「呪術廻戦」ですが、作者の芥見先生が既に急死したと言う噂があります。
アニメ化までされた作品の作者の急死の場合、一大ニュースになりそうな気がしますね。
そうなった場合「呪術廻戦」も連載終了になるでしょし、死亡説は病気によるものではないかとされています。
本記事でわかること
- 呪術廻戦の作者が急死?
- 連載終了で死亡説は病気?
『呪術廻戦』の作者が急死?
「呪術廻戦」は芥見下々先生が手掛けた作品であり、「ワンピース」、「僕のヒーローアカデミア」等に並ぶ週刊少年ジャンプで連載中の人気作品。
人間の負の感情から生まれる怪物である呪霊を呪術師が呪術を使って倒すダークファンタジーバトル漫画となっています。
ダークファンタジーとなっているため、多くのキャラクターが死亡したり等のグロテスクなシーンが多く、良くも悪くも注目を集めているのです。
「呪術廻戦」はジャンプGIGA2017 vol.1から2017 vol.4まで連載されていた「東京都立呪術高等専門学校」の続編となっています。
そして「呪術廻戦」が連載が始まってから「東京都立呪術高等専門学校」は正式に前日譚となりました。
更に2024年1月現在、デジタル版を含めたコミックス累計発行部数は9000万部を突破しており、これからも伸びる事となるでしょう。
呪術廻戦の作者が急死?
まずは「呪術廻戦」の作者の芥見先生が急死したのかどうかについて解説します。
結論から申し上げますと、
「呪術廻戦」の作者の芥見先生は、急死してません。
もし事実ならば、どんな形でもいいのでニュースになっていると思います。
「呪術廻戦」はアニメ化されていて、映画にもなっていて、舞台にもなっているような作品です。
そんな作品を手掛けた作者が命を落とした場合、死んだというニュースが流れないと言う事はあり得ません。
しかし全然そんなニュースが流れていない事からも急死しておらず、生きていると言う事です。
呪術廻戦のあらすじ
次は「呪術廻戦」のあらすじを紹介していこうと思います。
主人公である虎杖悠仁は抜群の身体能力を誇っており、良くも悪くも目立っていました。
そして育ててくれた祖父が死亡したその日の夜、虎杖の学校に封印されている呪物の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が出現してしまいます。
虎杖は呪物を回収する仕事のために現れた呪術師の伏黒恵と共に取り残された先輩を救うため校舎へ侵入しました。
しかし思っている以上に呪霊が強くてピンチになってしまい、虎杖は戦う力を求めて呪物である宿儺の指を取り込んだのです。
そうしたら特級呪物であり、遥か昔多くの呪術師を葬り、封印せざるを得なかった両面宿儺が現世に復活します。
やがて五条悟が駆けつけて、解決しましたが指を食べた虎杖は宿儺の器として死刑される事になりました。
ただ若い命が散らされるのを快く思わない五条の提案により「存在しているすべての宿儺の指を取り込んでから死刑」という猶予を得ます。
そして虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師として活動する事になったのです。
連載終了で死亡説は病気?
「呪術廻戦」はアニメ化もされました。
2020年10月から2021年3月まで第1期が放送され、「呪胎戴天編」、「幼魚と逆罰編」、「京都姉妹校交流会編」、「起首雷同編」が映像となったのです。
2021年12月に前日譚の「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が上映されました。
2023年7月から12月まで第2期が放送され、「懐玉・玉折」と「渋谷事変編」が映像化されたのです。
それに第3期が放送される事も決定しており、多くのファンが期待しています。
呪術廻戦は連載終了したのか
次は「呪術廻戦」は連載終了したのかについて説明していこうと思います。
結論から申し上げますと、連載終了しておらず、現在も尚連載している真っ最中となっているのです。
上記でも述べたように「呪術廻戦」の作者は急死していません。
急死していないため、連載は終了していないのです。
呪術廻戦の作者の死亡説は病気なのか
次は「呪術廻戦」の作者の死亡説は病気なのかについて説明します。
結論から申し上げますと、病気の他にも存在していました。
何故死亡説が流れたのかの理由は以下の通りです。
①休載したから
1つ目は休載したからとなっています。
作者の芥見先生は2021年の2月に「呪術廻戦」を連載を休載させました。
その理由は病気によるものであり、どんな病気にかかってしまったのかは不明。
しかし最終的には回復し、命に別状はない病でもある事が判明しました。
ただ合併号とかじゃないのに急に休載した事からも、読者は作者は急死したと思ったので、作者死亡説が流れてしまったのです。
②キャラクターが死亡したのを作者が死亡したと勘違い
2つ目はキャラクターが死亡したのを作者が死亡したと勘違いしたからです。
他の作品でも色んなキャラクターが死亡していますが、「呪術廻戦」でも味方側や敵側で多くの死亡者が出ています。
疑惑も含めて死亡したキャラは以下の通りです。
- 釘崎野薔薇(生死不明だが死亡した可能性が高い)
- 五条悟
- 夜蛾正道
- 禪院真依
- 与幸吉
- 七海建人
- 灰原雄
- 禪院直毘人
- 禪院直哉
- 禪院扇
- 禪院甚壱
- 九十九由基
- 夏油傑
- 枷場菜々子・美々子
- 重面春太
- オガミ婆
- 吉野順平
- 伏黒甚爾
- 羂索
- 日車寛見
- 鹿紫雲一
- 祈本里香
- 真人
- 漏瑚
- 花御
- 陀艮
- 壊相
- 血塗
- 虎杖倭助
- 伏黒津美紀
- 吉野凪
- 園田茂
- 天内理子etc
これだけのキャラクターが死亡していて、死亡した人物について検索していたら次第に作者も死亡したと勘違いしたのでしょう。
しかし作者は死亡しておらず、生きて漫画を描いているのです。
呪術廻戦の作者が急死?連載終了で死亡説は病気? まとめ
本記事では以下についてお伝えしました。
- 呪術廻戦の作者が急死?
- 連載終了で死亡説は病気?
「呪術廻戦」の作者である芥見先生は急死しておらず、今も尚生きて連載を続けている状況です。
急死しているならば、連載はとっくに終わっていますし、ニュースにもなっているでしょう。
急死せずに連載も続いているので、連載も終了にはなってないのです。
「呪術廻戦」の作者の死亡説は病気なのかについては病気にはなりましたが、命の危険性のないものなのである程度休載して治るものでした。
病気の噂の他に作中で多くのキャラクターが死亡しているので、その事を検索していくうちに作者も死亡したんじゃないと勘違いした読者がいました。
2024年に連載が終わると作者は明言している事からも、これだけは噂ではなく真実となっています。
なのでどんな結末になるのかをこの目で見届けましょう。