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【アオのハコ】付き合うのは何巻?告白シーンの場所はどこ?


【アオのハコ】付き合うのは何巻?告白シーンの場所はどこ?


現在、週刊少年ジャンプで連載中となっている人気作品の「アオのハコ」。

そして今年にはアニメ放送がなされるので、より勢いが出ている作品と言えるでしょう。

そんな「アオのハコ」ですが、主人公の大喜とヒロインの千夏が付き合うときは何巻なのか、気になる人はいるでしょう。

それに告白シーンの場所はどこだったのかも、興味はあると思います。

なので今回は「アオのハコ」の大喜と千夏が付き合うのは何巻なのか。

告白シーンの場所はどこだったのかを調査しました。

本記事でわかること

  • 【アオのハコ】付き合うのは何巻?
  • 告白シーンの場所はどこ?


【アオのハコ】付き合うのは何巻?

引用:ebookjapan

結論!

大喜と千夏が付き合う事になるのは単行本12巻の第104話「1月4日」

前回の第103話で大喜は千夏に告白。

第104話で千夏が了承の返事を出したので正式に付き合う事になりました。

ただ千夏はバスケットボールをがんばるために、双方の家族の許可を得て大喜の家で暮らしています。

そのため、付き合うなんてことになってバレたら面倒なことになるのは事実です。

なので当面の間は隠していくことになりました。

猪股大喜のプロフィール

次は主人公の大喜のプロフィールを紹介します。

簡単に述べますとご覧の通りです。

  • 名前:猪股大喜
  • 性別:男性
  • 出身校:栄明中学高等学校
  • 学年:2年生
  • 誕生日:1月15日
  • 部活:バスケットボール部→バトミントン部

昔はバスケットボール部でしたが、本人の猪突猛進な性格では合わないと感じ、バトミントン部に転向。

実力に関しては中の下くらいとされています。

ただ諦めない気持ちや挑戦する気持ちは強く、朝から自主的に練習も重ねていました。

そのため、少しずつ実力を伸ばしていったのです。

結果として1年生の秋の大会で優勝したり、2年生では針生を破ってIH予選で準優勝したりしてしました。

千夏に対しては最初から思いを寄せていたのです。

ただ上記でも述べたように千夏は部活のために大喜の家に居候していたので、その気持ちを隠していたのです。

それでも年相応な部分があり、千夏のあられのない様子を妄想したりします。

そんな千夏の実力、人気とかを踏まえていくと、大喜に付け入る隙はなさそうでした。

ただ大喜は諦める事無く、最終的に恋人になれたという事です。

鹿野千夏のプロフィール

次はヒロインの千夏のプロフィールを紹介します。

簡単に述べますとご覧の通りです。

  • 名前:鹿野千夏
  • 性別:女性
  • 出身校:栄明中学高等学校
  • 学年:3年生
  • 苦手なもの:虫
  • 部活:女子バスケットボール部

千夏は女子バスケットボール部のエースでキャプテンであり、人気と実力を兼ね揃えています。

そして男女共々距離が近かったりするので、仲が良い人や好意を抱く人は多くいるのです。

本来は家族と海外に行く予定でしたが、千夏が部活で頑張るという事で大喜の家に居候しました。

ただ結果を残すようにと父親から圧をかけられています。

千夏からしても、自分の進路をそちらの都合で決められそうになったので、父親の事は苦手にしています。

基本的には優しく、怒る事は少ないです。

そして外見に関してはスレンダーな様子でした。

ただ合宿中に大喜と海に行った時に水着姿になった時、それなりに大きな胸を持っていたのです。

大喜に関しては信頼こそしているも頑張っている後輩と言う印象が強く、恋愛対象にはなっていませんでした。

それ以前にこれまで恋愛をしたことがないので、どうすればいいのかも分からなかったのです。

そして親友の守屋花恋から大喜について問われ、雛から宣戦布告を受けたのもあり、少しずつ考え始めます。

更には、かつての友人で同じ部活をしていた後藤夢佳との和解を大喜が請け負ってくれたのです。

その事から本当に好意を抱くようになりましたが、自分から行かずに大喜からの返事を待ちます。

そして大喜の告白を受け入れて付き合うようになりました。

告白シーンの場所はどこ?

結論!

  • 大喜が千夏に告白した場所は小波湖
  • 小波湖のモデルとなっているのが野尻湖の可能性が高いが、確証はない

結論から申し上げますと、
大喜と千夏の告白シーンとなった場所は作中に登場する小波湖という架空の湖です。

大喜はそこへ向かっていることを帰路についている千夏に携帯で連絡していました。

千夏は帰路についているにも関わらず、湖にいると言ってすぐさま湖へと向かったのです。

大喜からすれば、千夏は出会ったころからずっと好意を寄せていた存在。

対する千夏は最初は大喜は一緒に住んでいて部活をがんばる後輩でした。

ですが次第にその心境に変化が生じ始めていて、今では今すぐにでも会いたい存在となっていました。

そして2人は出会うと、大喜はこれまでの事を思い出しつつ、告白して千夏は受け入れたのです。

モデルは野尻湖の可能性も

「アオのハコ」で大喜が千夏に告白した舞台である小波湖。

その小波湖は長野県には存在していないため、モデルとなっている湖があるのでしょう。

調べた結果、可能性として野尻湖がモデルなのではないかと思います。

その理由として、小波湖の近くにある駅の名前が黒臥駅だからです。

駅の建物の様子を踏まえてみると、長野県にある黒姫駅がモデルである可能性が高いでしょう。

もし黒姫駅がモデルだったならば、その駅の近くにある湖は野尻湖となっています。

それに小波湖と野尻湖の共通点はワカサギ釣りができる事です。

なので野尻湖がモデルの可能性がありますが、あくまで可能性なので確証はありません。

栄明中学高等学校のモデルもある?

モデルは埼玉県の私立川越東高等学校の可能性が高いです。

作中では共学となっていましたが、モデル越東高等学校は男子校となっていますね。

実際にバスケットコート6面分あることからモデルとして間違いないのでしょう。

【アオのハコ】付き合うのは何巻?告白シーンの場所はどこ?のまとめ

記事のまとめ

  • 【アオのハコ】付き合うのは何巻?
    大喜と千夏が付き合う事になるのは第12巻第104話
  • 告白シーンの場所はどこ?

    告白シーンの場所は小波湖で、モデルは野尻湖の可能性があるが確証はない

今回は「アオのハコ」の大喜と千夏が付き合うのは何巻なのか。

告白シーンの場所はどこだったのかを調査しました。

告白に関しては結構早かったんじゃないかなと思いますね。

少なくとも千夏が部活動を引退し、大喜が部活で成績を残せたら告白すると思っていました。

なので告白は早かったなと言う感じでしたね。

場所としても告白する場所としてはどうかとは思います。

ただモデルとなっているのが野尻湖では、景色が奇麗なのでいいちゃいいのかもしれません。

以上で「アオのハコ」の大喜と千夏が付き合うのは何巻なのか。

告白シーンの場所はどこだったのかの調査は終了です

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